オーディションで芽生えた絆——。「WHITE SCORPION」誕生の裏側で見えた戦友たちの熱い友情。

秋元康氏が総合プロデュースを手掛けるIDOL3.0 PROJECT オーディションから新グループ「WHITE SCORPION」が誕生した。

IDOL3.0 PROJECTは今年3月のプロジェクト発表後、4月から約半年間にかけてオーディションを実施。9/24(日)には池袋 サンシャインシティにて29名のファイナリストお披露目イベントを開催。同日18時〜9/30(土)にかけてNIDT IEO申込者によるメンバー候補生決定最終投票が行われ、10/7(土)渋谷ヒカリエにて開催された最終合格者発表イベントにて晴れてグループ名と最終合格者11名が発表された。ここまでオーディションは株式会社オーバースの主導の企画・監修が行われてきたが、今後は秋元康氏による企画・監修にバトンタッチされる。

最終合格者発表イベントの終了後にはWHITE SCORPIONメンバー11名とのレセプションが行われた。
本イベントの開催に際し、登壇が叶わなかったファイナルステージ進出者には招待メールが送られた。イベント会場では最前の専用席を用意されイベント終了時には、WHITE SCORPIONとのレセプションに参加し両者を称え合った。

©OVERSE
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一方のNIDTだが、最終合格者が発表された10/7は若干の売りが出たが、買いも強く。公募価格の12倍を維持しており、新規参入の様子も伺える動きをしている。

NIDTとは?
株式会社オーバースが発行した「NIDT(Nippon Idol Token)」という新しい暗号資産(仮想通貨)を保有することにより、様々な権利を付与される仕組みで、現時点で「IDOL3.0 PROJECT」の最終審査において、IEO(Initial Exchange Offering)参加者は投票によって新アイドルグループのメンバーを決められるほか、その保有数量によってメンバーの画像を標章したNFTが付与される予定となっている。さらに、今後新アイドルグループが活動を本格化していく中で、ライブチケットの当選確率優遇や、運営への参加(投票など)、「NIDT」保有者限定イベントの開催などが予定されており、NIDTを保有することで様々な“推し活”のアップデートが展開されていくという。

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