司会「では、デビューライブへの意気込みを聞かせてもらえたらと思います」。
池田「緑色担当の池田メルダです。もう本当にデビューライブは#ババババンビにとってずっとずっとやりたかったことだったので、本当に今でも信じられないくらいうれしくて……うれしいんですけど、私緊張するとすごく早口になっちゃったり……」。
水湊「わかる」。
池田「そう、本当にそういうところがあるので、MCとかでも何とかまともに喋れるようにがんばりたいです(笑)」。
岸「でも、今のところ大丈夫だよね」。
池田「今、調子いいよね!」。
水湊「うん。今、調子いい(笑)」。
池田「この調子でがんばります」。
近藤「はい、紫色担当の近藤沙瑛子です。今のメルダちゃんの流れだと、私も緊張しちゃうと結構MCでアガっちゃうタイプなんですけど……ライブ中はそうでもないのに、しゃべるっていう行為がちょっと……緊張して苦手なので、話に入っていくタイミング? ミスしていつも誰かの声にかぶせてしまって、いつも謝るという(笑)」。
水湊「ね、『ごめんなさい!』って」。
小鳥遊「お披露目(ライブ)の時も言っとったよね、ごめんなさいって」。
近藤「お披露目の時に、それを2回やったので(笑)。もうちょっと抜群のタイミングで入っていけるようにがんばりたいです」。
岸「お〜、楽しみ!」。
近藤「なんて、また緊張しちゃう(笑)」。
岸「はいっ、赤色担当、岸みゆです。私は1年間ずっと待ってくれたみなさんと、最近私達を知ってくれた方にも、全員に楽しんでいただきたいなって思っていて。今回は初めてセトリ(=セットリスト)から企画まで全部メンバーで考えたんですよ。そういうのも初めてだし、ちょっと……不安な部分とかもあるんですけど、ずっとずっと準備してきたので、明日は絶対に同じ場所で、同じ日付で、この会場で楽しみたいなって思っています。個人的には、気持ちのこもったソロパートに注目して、パフォーマンスを見ていただけたらうれしいなと思います」。
小鳥遊「はいっ、白色担当・小鳥遊るいです。えっと私、個人的にすごくビックリした大ニュースがあるんですけど、入り口のところにね、お花がすでにたくさん──」。
全員「あった、あった!」。
小鳥遊「さっきも見てたんですけど、私と岸みゆがAbemaTVさんで矢口真里さんが司会をされている『火曜The NIGHT』っていう番組にさせていただいたんですね。そこで、ワンマンライブが近かったので、ちょっとダメ元で、矢口真里さんに……全然面識も、一度お会いしたぐらいだったんですけど、『私達のワンマンライブにお花を出していただけませんか?』って、番組中にお願いしたんですよ」。
池田「すごいよね、それね。すごいよ」。
小鳥遊「ダメ元で言うだけ言ってみようって、岸みゆと2人で相談して言ったんですけど、そしたら番組中に快く……『そんなこと言ってきてくれたのは初めてだから、特別にいいよ』ってOKをいただいて。で、さっき見たらあったんですね、そのお花が! ちょっと何かうれしくなりました。やっぱり世代なので、矢口真里さん。幼稚園ぐらいのころからミニモニ。で大好きだった方なので、そんな方から出していただいているお花を見て、『バンビのワンマンライブ、あるんやな』っていう実感がさらに増しました。がんばります!」。
宇咲「はいっ、桃色担当・宇咲です。この1年前からずっとみなさんが準備してきたワンマンライブ、はじめは5人にとっての特別な日だったんですけど、それが今では新メンバー2人──宇咲と沙瑛ちゃんを加えた7人にとっても、とてもとても大切なライブとなり、1年間待ってくださった#バババのみなさんにとってもすごく大事なライブになっていて。そのライブの日を無事に迎えることができるのがすごくうれしくて、ドキドキしていて、楽しみです。7人で、1年間の思いを出し切って、私と沙瑛ちゃんは『またがんばっていくぞ』っていう気合いを込めて、ライブがんばっていきます!」。
吉沢「はい、黄色担当・吉沢朱音です。んと……私的には1年前は黒髪ロングだったんですけど……(笑)」。
池田「髪の色が派手になったから!」。
吉沢「そう。なので、1年前と違うところもたくさんあるわけなんですけど、やっぱりダンス面とかでもグレードアップしていると思うので、成長した#ババババンビをここで見せることができるのかなって思うと、楽しみです。がんばります!」。
水湊「はい、青色・水湊みおです。あの……本当にありがたいことに、3000件以上の申し込みがあったと聞いて、私達も本当に信じられないくらいありがたいなと思っているんですけど、今回来られなかった方も多いかなと思うので、(会場に)来てくださる方はもちろんなんですけど、来られない方も一緒に、最高に馬鹿騒ぎできる1日にできたらいいなと思っています。がんばります!」。