——そして、3/5(火)、6(水)にデビュー前のカウントダウンライブ、in横浜アリーナ2DAYSも発表もございました。横浜アリーナでの単独ライブは初めてになるかと思いますが、これまでで1番大きい会場かと思います。どんなライブにしましょうか。メンバーを代表して……柿崎さん。
柿崎「今まで私たちは、ライブが楽しいと思ってもらえるようにしようと思ってがんばってきたので、その土台とかを活かせるように、今まで1番大人数(のお客さん)にそれを届けられるように、精一杯がんばりたいと思います」。
——ありがとうございます。そして、オフィシャルホームページ、ファンクラブのスタートも発表になりました。どんな内容があれば、ファンの皆さんによろこんでもらえるでしょうか。メンバーを代表して、加藤さん。
加藤「はい、ファンクラブは今までやっていたようなメンバーの手書きメッセージを載せたり、何ですかね……メンバーがやったモノをプロフィール欄で見られたりとか、積極的に見に来たいと思ってもらえるようなサイトにするのが夢です。ファンクラブ会員に入っていただいたみなさん限定のイベントとかやるのも夢なので、たくさんの方に応援していただけるようにがんばります」。
——ありがとうございます。そして、サプライズでグループ名が「日向坂46」と発表になりました。率直に名前の印象をどう思われたか、キャプテンの佐々木久美さんの方から、皆さんに。
佐々木(久)「はい、佐々木久美です。えっと……日向坂と聞いた時は、さっきメンバーも言っていたみたいにあたたかい……日向って暖かい場所なので、あたたかい雰囲気を感じました。すごくかわいい名前だし、その……チーム、グループカラー? も空色っていう、空まで高く跳べるようにっていう意味も込められているみたいなので、そういう名前を考えてくださった方々に、感謝の気持ちでいっぱいですし、これから日向坂46として胸を張って活動できるように、この名前を背負ってがんばりたいなと思います」。
——柿崎さん、お願いします(以下、1人ずつ紹介していく)。
柿崎「柿崎芽実です。日向坂って聞いた時は、カワイイ名前だなって1番最初に思いました。ひらがな(けやき)だったので、今まで(指でカタカナのヒをかたどる)〝ヒ〟のポーズをやってきたんですけど、日向坂も『ひ』から始まるので、まだ、この〝ヒ〟のポーズができるんだなっていうのが、すごくうれしかったです」。
加藤「加藤史帆です。私は(改名を)聞いた時、想像もしていなかったのでビックリしたんですけど、(佐々木久美と)同じになってしまうんですけど、私たちが目指していたあったかい雰囲気にピッタリだなと思って。〝ヒ〟のポーズも継続してできるし、あと、カラーの青色? あ、空色だ、間違えました(笑)。空色が大好きなので、色もうれしかったです」。
小坂「小坂菜緒です。日向坂って聞いた時は、本当にすごくかわいい名前だなって感じたのと、あとグループの印象にすごくピッタリだなというふうに思いました」。
齊藤「えっと、日向って暑くて、そのあとにキラキラするじゃないですか。だから、何か私たちもあたたかくて、いつか輝けるグループになりたいです」。
佐々木(美)「えっと、私たちは……でも、今まで乃木坂さんは加藤史帆が言ったみたいに清楚で、漢字さん(欅坂46)は迫力があるっていう武器が、みなさんあったんですけど、私たちには何が武器になるんだろうって、すごく悩むことがあったんですけど、日向坂46っていう名前を聞いて、何だろう? 皆さんが私たちのことを見て、あたたかくなってもらうことが武器になるんじゃないかって今思ったので、それを武器にできるように、これからがんばりたいと思います」。
——ありがとうございます。代表からの質問は以上になります。この後は記者のみなさんからの質問をお受けしたいと思います。
B.L.T.「月刊B.L.T.です。このたびは、本当におめでとうございます」。
メンバー全員「ありがとうございます!」。