4月27日に、25組の次世代アイドルグループが出演した「LIVE SHOW CASE 2019~アイドルの加速器になりたい~」に続くライブイベントとして、8/10(土)、「LIVE SHOW CASE Extra vol.1」が東京・TSUTAYA O-Crestにて開催された。出演したグループは、イケてるハーツ、KAMOがネギをしょってくるッ!!!、Tokyo Flamingo、ハコイリムスメ、Lily of the valley、われらがプワプワプーワプワの6組(50音順)。各グループ25分ずつの熱狂ライブ&物販コーナーで大いに盛り上がった。B.L.T.はアイドルそれぞれの盛り上がりポイントや、物販の様子などを独占取材した、イベントリポートをお届け!
まずは、4/27の「LIVE SHOW CASE 2019~アイドルの加速器になりたい~」で初めて大きなホール(東京・山野ホール)に立ったという3人組アイドル・KAMOがネギをしょってくるッ!!!からスタート。オープニングSEに乗ってステージに登場するや、「偶像リアリティー」「エとセとラ」をノリノリで歌い、早くも客席から大歓声が湧きあがる。その後のMCで自己紹介をすると、「今日はB.L.T.さんが来てくれています。私たちの可愛い顔をカメラマンさんに撮ってもらいます!」と、カメラに向かってポーズをとる3人。ライブの最中にフォトセッションを始めるという予想外の展開に、お客さんは大ウケだった。
そんな怒涛のMCの後、「Yap!」「チョモチョモランマ」「Day! Day! Summer Party!!」と立て続けにアップチューンを熱唱。トップバッターとして会場全体を温め、次のステージへとつなげた。
続いて、’80~’90年代のアイドルの名曲カバーや、懐かしいテイストのオリジナル楽曲を歌うハコイリムスメが、アイドル然とした真っ白な衣装で登場。本来は8人組だが、この日は2人お休みで、6人編成でのステージとなった。
オープニングで「渚でロマンス」を歌い、「今日は暑い夏に負けないよう、“アツアツ夏セトリ”をお届けします!」と、さわやかな曲調の「夏色キッス☆」「アンバランスなサマー」を披露。今後の告知をはさんで、「暑い夏にピッタリの曲です」と、「水平線でつかまえて」(三浦理恵子)、「海へ行こう」(チェキっ子)と2曲の夏カバーで締めた。
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