合間には、HKT48ライブ恒例の寸劇コーナーも。村重杏奈率いる悪の軍団の魔の手からHKT48を守る「寸劇戦隊・指レンジャー」が活躍する、ゆるい戦いが繰り広げられた。さらに寸劇の配役を決めるメンバーオーディョンも行われ、これからのツアーでの寸劇上演に期待が高まった。
夜公演の本編ラストとなる「誰より手を振ろう」では、卒業間近の植木南央をメンバーが取り囲んでパフォーマンス。なおちゃんコールが沸き起こる中、植木は「メンバーもファンの皆さんも大きなコールありがとうございました」と涙声であいさつした。
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