欅坂46・菅井友香“先生”の馬術競技スペシャル講座を完全リポート!!

いよいよ、菅井友香“先生”の講座が開講! 菅井は「よろしくお願いします! 馬の魅力を伝えられるようにがんばります!」と、あいさつ。その後、“馬術競技とは?”という話から、オリンピック競技である「障害馬術」「馬場馬術」「総合馬術」3種目を説明した。

「障害馬術」の説明では、障害物の高さについて「なんと160センチメートルです! 私の身長が166センチなので、だいたい私の上を飛びこすイメージです!」と解説。また、「私が実際に跳んだ中で1番高かったのは110センチだったんですけど、それでも跳んだときにフワッとして『跳んだ!』という独特な感覚があるので、160センチってどんな感覚なんだろうなって、見ているほうもハラハラドキドキするんじゃないかなって思います!」とコメント。さらに、大会の開催国の特徴が出るような障害物が使われることもあるという話の中で、東京オリンピックの障害物の形を予想する場面も。「お寿司とかあるんですかね……?(笑)」と発言すると、会場には笑いが沸き起こった。

続く「馬場馬術」で、「自由演技」の説明でフィギュアスケートと似ていると説明。選曲も選手の特徴が出て面白いという話で、司会者から「もしかしたら東京オリンピックで、欅坂46の曲もあるかもしれませんよね?」と言われると「えぇー! 夢のまた夢です!」と驚きながらも、「『アンビバレント』とか盛り上がりそうです!」と笑顔で答えた。

さらに、3つ目の「総合馬術」は菅井自身もまだ見に行ったことはないと言い、「生で見ると違うんですかね〜」と気になる様子。すると、司会者からは“足音が違う”と言われると「えぇ〜!! 見に行きたいです」と、近々その臨場感を体感したいとコメントした。

 

●PROFILE
菅井友香(欅坂46) sugai yuka
’95・11・29東京都出身。’15年欅坂46第1回オーディションに合格し、アイドル活動を開始。’16年12月「NHK紅白歌合戦」に初出場。’17年1月、キャプテンに就任。小学5年生の時に乗馬を、中学1年生の時に馬場馬術を始め、数々の大会に出場。’11年、全日本ジュニア馬場馬術大会チルドレンライダー選手権で第2位、’13年に東京都馬術大会M1課目で第1位など。’16年には障害馬術にもチャレンジし、’17年には東関東馬術大会で第1位、国際馬術掛川2017大会のトップスコア競技に出場。

 

(C)東京ニュース通信社

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