12/7(木)に配信シングル「眼差しSniper」でのデビューを控えるWHITE SCORPION。
10月某日、2日間に渡って「眼差しSniper」の本番レコーディングが行われた。
メンバーには、以前行ったプリプロの結果やダンスのフォーメーションを鑑みて決められた歌割りが事前に渡されており、各々が自宅などで自らのパートを練習した上で収録に臨んだ。
■プリプロ密着の過去記事はこちらをチェック!
①NICO:https://bltweb.jp/2023/10/20/whitescorpion13/
②NAVI、ALLY:https://bltweb.jp/2023/10/21/whitescorpion14/
③COCO、ACO:https://bltweb.jp/2023/10/22/whitescorpion15/
④ACE、HANNA:https://bltweb.jp/2023/10/23/whitescorpion16/
⑤CHOCO、AOI:https://bltweb.jp/2023/10/24/whitescorpion17/
⑥MOMO、NATSU:https://bltweb.jp/2023/10/25/whitescorpion18/
本番レコーディングの初日、最後の収録となったのはNICOだった。
プリプロの際はトップバッターを務め、その歌声の正確さとしっかりした発声でメンバーやスタッフを感心させていた。今回も「他のメンバーのレコーディングを見ていたので緊張しませんでした」と話し、その言葉通りレコーディングをスムーズにこなしていった。
全体を通してクオリティの高い歌声を披露してくれたが、プリプロ時から最も歌い方が変化していたのもまた彼女だった。レコーディング後にその歌い方について「プリプロのときは、発音のクセみたいなものがついていて、今回の曲には合わないなと思ったので歌い方を変えました」と答えてくれた。デビュー前にして既に表現に対しする高い意識を持っているようだ。
一晩明けて、本番レコーディング2日目。この日のトップバッターはCHOCOだ。
いわゆるアイドルらしさや可愛らしい声が彼女の魅力だが、「眼差しSniper」のイメージを保ちつつ、自らの個性を生かして歌うことができる器用さも兼ね備えている。自分の中で分からないポイントは逐一ディレクターに確認する積極性も見せた。
多少サビのピッチに苦戦するシーンもあったが、ディレクターの要求に的確に応えレコーディングは順調に進んでいき、ラストのサビではキャラが変わったかのように切なく歌い上げた。
明日以降も「眼差しSniper」本番レコーディングの様子をお届けしていく。
WHITE SCORPIONとして初のフリーイベントの開催が決定。12月2日(土)、3日(日)の2日間、池袋のサンシャイン噴水広場にて各日3部開催される。イベントでは配信デビューシングル「眼差しSniper」を初披露する予定。これがグループとして初めてのパフォーマンスの舞台となる。
さらに、WHITE SCORPION『デジタルブロマイド vol.1』の発売が発表された。デジタルブロマイドには12月23日(土)、24日(日)の2日間にかけて開催されるグループ初の握手会イベントに参加ができる握手券がついてくる。会場は東京恵比寿のEBiS303となり、12月23日(土)はステージイベントと特別握手会、12/24(日)は個別握手会が開催される。詳細は下記オフィシャルサイトにてご確認いただきたい。
■WHITE SCORPIONオフィシャルサイト
https://whitescorpion.jp/
■WHITE SCORPION OFFICIAL FANCLUB
https://portal.nidt.network/
■WHITE SCORPION公式X
https://twitter.com/whsp_official
■メンバー公式X
ACE:https://twitter.com/ACE_whsp
ACO:https://twitter.com/ACO_whsp
ALLY:https://twitter.com/ALLY_whsp
AOI:https://twitter.com/AOI_whsp
CHOCO:https://twitter.com/CHOCO_whsp
COCO:https://twitter.com/COCO_whsp
HANNA:https://twitter.com/HANNA_whsp
MOMO:https://twitter.com/MOMO_whsp
NATSU:https://twitter.com/NATSU_whsp
NAVI:https://twitter.com/NAVI_whsp
NICO:https://twitter.com/NICO_whsp