嵐の櫻井翔が総合司会を務める 「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2018 ~いつもそこに歌があった~」(日本テレビ系)。ベテランから若手までおよそ30組のアーティストが集結し、時代を超えて語り継がれる名曲からいま聴いておきたい新曲を3時間の生放送でおくる。
放送18年目となる今年は、昨年のベストアーティストや、今年7月に放送した「THE MUSIC DAY~伝えたい歌~」と同様に、古坂大魔王および青木源太アナ、佐藤梨那アナといった3人のMCによる「裏配信☆大魔王の部屋」を生配信中。YouTubeやニコニコ動画、Twitter、Facebookなどで、テレビを見ながら同時に楽しむことができる。「ベストアーティスト」のステージをついさっき終えたばかりのアーティストを招き、白熱のライブコメンタリーや、気になるプライベートまで、裏表満載のトークを繰り広げる。
AKB48からはメンバーの岡部麟、小栗有以、倉野尾成美、高橋朱里、向井地美音が登場。本日11月28日リリースの最新シングル、「NO WAY MAN」をひっさげ「裏配信~」に入室した。古坂大魔王から「かっこいいマイナーコードの曲」と絶賛され、楽曲について聞かれると、一同揃えて「キッツイ(笑)」と。独特の振り付けに、汗だく、身体中あざだらけ、毎日筋肉痛と、これまでで一番激しいダンスであると明かした。振り入れもハードだったとのことで、1人に1人専属の先生がいたとのこと。そんな新曲を披露した高橋が、「リリース日当日に生放送でパフォーマンスできて嬉しい」と語ると、向井地は今回韓国グループ・IZ*ONE参加中で不在のセンター・本田仁美、宮脇咲良、矢吹奈子に触れ、「フロントでこの曲を踊るのは緊張するんですけど、AKBも踊れるぞ!というところを少しでも見せられれば」とパフォーマンス中の思いを力強く語った。