Q:ソウゾウ(想像×創造)して未来を切り拓け! ソウゾウ脳のテーマについて
加藤史帆
私は、小さい頃から授業中でもいろいろな想像をしてしまって、先生からよく注意されることもありましたが、想像力はとても大切だと思っています。高校生クイズに参加される勉強が得意な方々の想像力というものにとても興味があります。どんな問題が出るんだろう?と思うと今から楽しみです。
佐々木久美
「0から1を生み出す」というのはすごく難しいことだなと思ったのですが、高校生のみなさんは頭も柔らかいと思いますし、やることに柔軟に挑戦していける年齢だと思うので、このテーマに沿っていろんなことに挑戦して、自分らしさをソウゾウしていってほしいなと思います。私はそのお力添えをしたいです。
佐々木美玲
このテーマを聞いたとき、何でカタカナなんだろう? と思いました。イメージする「想像」と造る方の「創造」の力が必要なのかな? と思いました。今の高校生が「ソウゾウ」していろいろな物を形にしてもらえたらうれしいですし、若いからこそできることもあると思います。私たちも高校生からパワーを頂けると思うので、メインサポーターとして貢献できるようにがんばりたいと思っています。
金村美玖
通常、クイズと言えば知識が大事と思っていたのですが、持っている知識に加えて、更にひと捻り考えなければいけないという部分が今回難しいところなのかな?とタイトルを見て思ったので、答えが本当は1つではないかもしれないし、いくつもあるのかもしれないと思うと、私も想像が膨らみ、楽しみです。
河田陽菜
ソウゾウするのは凄く難しいとは思うんですけど、高校生だからこそ考えらえる発想とか新しい発見も出てくると思うので、その中に楽しさを見つけて欲しいですし、私もそれを見て楽しめたらと思います。
小坂菜緒
想像力を生かして答えを導き出すことはすごく面白い事だなと思います。みんなでいろんな想像力を働かせて、考えたことを提示し、答えを導き出すというチームワークは高校生クイズに必要になって来ると思うので、そういう点ではみなさんの柔軟なソウゾウ力というものを期待して、私も一緒にソウゾウしながら楽しめたらと思います。
丹生明里
きっと私たちが考えている以上に高校生のみなさんはいろんな発想が生まれるんだろうなと思いますし、そんな皆さんのソウゾウをこの目で見ることが出来ると思うと楽しみで仕方がないです。ソウゾウすることって楽しいなと思います。
上村ひなの
学力や自頭力だけではなく、「ソウゾウ力」が大切になってくるということで、どんな問題が出るのか気になっています。想像力って人の頭の中が見える部分だと思うので、皆さんがどんなことを考えているのか、すごく興味があります。
Q:リモートでの配信イベントについてどう思いますか?
加藤史帆
私たちの配信ライブではファンの皆さんが目の前にいないので、反響が分かりにくいという部分はありましたが、リモートならではのファンの顔が見える演出など、面白い部分もたくさんありました。離れていても私たちとつながれると思うのでぜひ気軽に高校生クイズに参加して欲しいです。
佐々木久美
画面上では伝わる部分が限られてくるとは思いますが、それでもこちらが熱意をもって伝えたいという気持ちを大事にしたいなと思います。配信ライブとかではみなさん自由な空間でみてくださっていますが、私たちが楽しんで思いっきり歌って踊れば、それが「伝わったよ」と言ってくれるファンの方々はたくさんいらっしゃるので、今回も伝える気持ちを大切にしたいなと思います。
佐々木美玲
参加される高校生にとって、リモートというのは、良い面もそうでない面も、どちらもあると思うのですが、私たちも配信ライブを行ってみて遠方の方でも参加できるというのが、リモートのメリットだと思いました。今回ちょっとでも興味のある高校生には、スマホで気軽に参加して頂けたらいいなと思っています。
金村美玖
私たちの配信ライブでは、リモートでも参加してくださる方が多くて、ファンの方のお顔がスクリーンに出てくる演出があったのですが、離れていてもお顔が見えるのはすごく嬉しいなと思いました。高校生クイズでは、メインサポーターをやらせて頂くので、日向坂 46 のファンの方も、そうでない方でも気軽に参加して頂けたらと思っています。私たちが曲を披露できる場があると聞いているのでパフォーマンスを通して曲でもサポートしていけたらいいなと思っています。
河田陽菜
一番は直接会って伝えることなのでそれが出来ないのはもどかしいですけど、佐々木久美さんが仰ったように、リモートでも本当に心で思っていたら気持ちは伝わると思うので、心と体で一生懸命高校生を応援したいです。
小坂菜緒
今の状況下ではまだまだ完全な対面式は難しいと思うんですけど、この 1 年を通してリモートで何が伝えられるかどうすれば気持ちを伝えられるかを学びましたし、私たちが画面を通して全力で応援している姿を高校生のみなさんに伝えていけたら、逆にその姿を見てみなさんもがんばろうと思って頂けると思うので、離れててもつながっていると思うことが大事なのかなと思います。
丹生明里
事情があって足を運べない方もオンラインだと気軽にイベントに参加することが出来ますし、オンラインだからこそのメリットもあると思います。
上村ひなの
リモートだからこそ、より伝えようとするので、その分、人との距離も縮まったように思った場面もありました。私たちのオンラインイベントでも言葉のありがたみを感じることが多かったので、伝えたい言葉が、より強く伝わるのではないかと思っています。
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