【連載】PLAYBACK 1997→20XX 第22回 B.L.T.2000年2月号

創刊号以来、1周年、2周年と3周年など記念号の表紙を飾ってくれた広末涼子(19)がグラビアページに登場。高校を卒業して1年。「高校時代はお金を使ってなかったのに…」と、自炊の方がお金がかかると生活費の出費の多さを嘆きつつ「高校に通っていたから普通の生活ができていたと思っていたけど、高校と仕事の往復だけで、実は自分で動いてなくて、生活してなかったんだなぁって分かった」と1年を振り返っています。

後藤理沙(16)は、生まれ故郷の福岡へ。地元の最寄り駅や、通っていた小学校も訪れて撮影。「やっぱ福岡ってイイですな→ぁ。だって13年間の思い出があるから…」と、直筆のメッセージとともに、リラックスした笑顔が並びました。

そして国仲涼子(20)はサイパンで撮影された水着姿で登場! 青いビキニや白のキャミワンピ姿など、さわやかな笑顔と瑞々しい素肌を披露してくれています。初めてのサイパンは、今まで見たことないぐらい大きな虹を見て感動したそうで、「サイパン最高!!」と答えてくれています。
センターグラビアは、1999年の誌面に登場した竹内結子、矢田亜希子、安倍なつみといった面々のグラビアを集めて、2000年のカレンダーを付けた特別編をお届けしています。

 

また誌面では当時、大流行していた動物占いも掲載。小池栄子(19)が活動的なお調子者の猿、加藤あい(17)が、情に厚く親分肌の虎、優香(19)が、愛嬌で得をするキャラのたぬきなど、12人を占って彼女たちのコメントを紹介。「たぬき顔」と言われるという優香は恋愛は押しに弱いと聞いて「当たってる」とビックリ。ほか、B.L.T.らしく、それぞれの動物タイプ別の女の子攻略法や、相性なども紹介しています。

PCなどが誤作動を起こす可能性が指摘されていた「2000年問題」にも言及。番組表の扉では、Gコードを使って年内に新年分の予約録画をすると誤作動を起こす機種があると注意喚起もありました。

 

 

※名前の後の( )内は、掲載当時の年齢

「PLAY BACK 1997→20XX」は毎週月曜日更新
次回は23回は12/16(月)です。

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