AKB48最新シングルMV解禁! センター矢作萌香「とってもかわいい王道MV」

ドラマシーンは2006年(デビュー)、2009年(大ブレイク前夜)、2013年(恋チュンブーム)、2018年(変革の年)、2019年(現在)、そして未来の2028年と6つの年代が、その時代のAKB48にそれぞれの日常で触れている姿を表現している。

いつもそばにAKB48が。デビューから13年にわたるAKB48の歴史を散りばめた、“原点回帰”MVとなっている。

 

<2006年>
AKB48「会いたかった」でメジャーデビュー。

当時の女子高生はガラケーにジャラジャラと大量のストラップを付けるのが大流行。まだまだポータブルCDプレイヤーも現役バリバリ。
ロケ地は北海道の花畑といえば富良野、”フラワーランドかみふらの”。

 

<2009年>
13thシングル「言い訳Maybe」リリース。

AKB48初の”選抜総選挙”の結果を受けたシングル。
音楽の聴き方はMP3プレイヤーに次第におきかわっていた。
「言い訳Maybe」と同じように自転車の女子高生はアイドルMVの鉄板の組み合わせではないだろうか?
ロケ地はダンスシーンと同じ上川町・旭ヶ丘地区にある”大雪アンガス牧場”。

 

<2013年>
第5回AKB48選抜総選挙で初の栄冠に輝いた指原莉乃がセンターを務めた「恋するフォーチュンクッキー」発売

その誰もが踊れる親しみやすいダンスが企業や自治体、果ては海外まで波及し、”恋チュン踊らなそんそん”と一躍恋チュンブーム到来! そんな街中でのダンス動画撮影模様を”旭川市買物公園”で再現。

 

<2018年>
52nd「Teacher Teacher」リリース。
K-POPが当たり前のように日本の若者に浸透し、この曲も韓国から振付師を招聘した。

運転をしている柏木由紀は数年前に免許を取得して以来の“初”運転! ハンドルを持つその固まった腕から緊張が伺える。こちらもロケ地は”大雪アンガス牧場”。

 

<2019年>
56th「サステナブル」MV撮影中の風景。
姉妹グループの末っ子、STU48の瀧野由美子と初選抜である石田千穂がワンショットリップシーンを撮影している。

 

<2028年>
2018年に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位となった松井珠理奈であったが、直後の長期休養のため、センターであるはずだった
53rdシングル「センチメンタルトレイン」に参加することができなかった(のちに本人参加の完全版を制作)。
それから10年後の2028年、タイムカプセルを開けた松井珠理奈の切ない表情に注目。その趣ある校舎は北海道 増毛町の小学校。

 

 

矢作萌夏コメント(「サステナブル」センター)
激エモな内容が詰まったMVです。このMVを通してAKB48の歴史をみなさんに思い出していただいて「あっエモいなぁー」って思っていただけたら、うれしいです。ドラマシーンではデビューシングルの「会いたかった」の時代を演じさせていただいたのですが、画角やシチュエーションなども「会いたかった」に寄せていて、撮影してくださるスタッフさん側でも、「前田(敦子)さんを意識して撮っているんだろうなぁ」と思いましたし、私自身も意識してしまいました。自転車のシーンだったり、制服でジャラジャラのケータイ持ってたり、本当に”高橋栄樹さんワールド”全開で王道なとってもかわいいMVでした。センターに立たせていただきますが、まだまだ未熟な私なので、このシングルでの活動を通して成長できればと思います。

 

<YouTubeリンク>

https://youtu.be/0pKfxbCHLoU

 

9/18(水)発売
AKB48 56thシングル「サステナブル」
価格:¥1,524+税
形態:CD+DVD
[初回限定盤]イベント参加券封入
[通常盤]生写真1種ランダム封入

サステナブル」選抜メンバー(19名)
石田千穂(初選抜)
岡田奈々
岡部麟
小栗有以
柏木由紀
倉野尾成美
坂口渚沙
白間美瑠
須田亜香里
瀧野由美子
田中美久
松井珠理奈
本間日陽
向井地美音
武藤十夢
村山彩希
矢作萌夏(センター)
横山由依
吉田朱里

(C)AKS/キングレコード

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