3rdステージは、世間一般のアンケート結果などさまざまなモノの割合を予想する「パーセントバルーン」。乃木坂46チームの出番では、映画「コンフィデンスマンJP」チームの東出昌大が、秋元に向けて“大きく外すためのヤジ”を飛ばし大波乱……!?
乃木坂46コメント
——収録の感想をお願いします。
生田「7年前に参加した時は中学生だったんですけど、今は大人として常識問題にどこまで答えられるのかという緊張がありました。メンバー同士でかばい合いながら、チームワーク良くできた感じがします」。
——長澤まさみさんから“落ち着いているチーム”と言われていましたよね。
秋元「逆に焦りすぎてて。“みんなわかるかな? 大丈夫かな? 冷静にならなきゃ”というのが、かえって落ち着いて見えたのかなと思います。心の中はザワザワでした(笑)」。
生田「“考えなきゃ!”と思っていました。ただ、真剣に考えているのに、同じチームのホリケンさんが、隣で小言をすごく呟いてくるんですよ。そことの戦いもありました(笑)」。
秋元「私は、出演が決まって、すごくうれしかったんですけど、テレビで見ているのと自分で挑戦するのでは、プレッシャーの度合いが全然違うんだなと改めて感じました! ゲーム中、いくちゃん(生田)がオペラを歌いだしたりと、ホリケンさんの無茶振りにずっと応えていたんですけど、ホリケンさん、自分で振ったにもかかわらず「ほんとにやってる」と、小声でひそひそと呟いていたのが面白かったです(笑)。緊張がほぐれました」。
生田「私が(振られた無茶ぶりを)やってるのに、ホリケンさん、見向きもせずすぐ後ろを向くんですよ。“えっ反応してくれないの!”と思いました(笑)」。
秋元「私たちのほうがいくちゃんのことを知っているはずなのに、ホリケンさんは『いくちゃん、何でもやってくれるから』って言っていたのが面白かったです」。
生田「オンエア上は、私が勝手に遊んでるみたいに見えるかもしれませんが(笑)、あれは一つ一つホリケンさんの無茶振りですからね!(笑)」
与田「『ネプリーグ』は、乃木坂46に入る前から、家族であーだこーだ言いながら見ていた番組でした。出演するとなるとすごく緊張しちゃって、高校受験に行く、みたいなテンションでした(笑)。めっちゃ緊張して、ドッキドキだったんですけど、ホリケンさんをはじめ、先輩たちに囲まれて、心強い気持ちで臨めました」。