「好きだから!」欅坂46・渡邉理佐があの子に手作りチョコを渡す!?

──理佐さん表紙の「blt graph.vol.40」の発売日がバレンタインデーということで、何かエピソードとか思い出を聞かせてもらえたらな、なんて思っているんですけど、どうでしょう?

「中学の時は毎年チョコレートを作っていました。部活の子たちと交換するのが恒例になっていて、欅に入る前の高校1年まで作っていたんですけど、欅の活動が始まってからは、まったく作ってないです(笑)。なぜか欅のメンバー間ではチョコ交換する、みたいな雰囲気にはならないんですよ。前は(原田)葵がよく作ってくれていたんですけど、いま大変な時だから……(※原田は学業のために休業中)」。

──原田さんにも早く戻ってきてほしいですよね。

「葵も本気でがんばっているので、戻ってくる日をみんなで待っています。でも、本当にずっと会っていないので、どんな姿になっているのかも分からないんですよ。元気かな……。『葵がチョコつくるね!』って言って、本当に持ってきてくれたのが懐かしいです。そういえばB.L.T.さんで、葵と2人でグラビアを撮っていただいたこともありましたね(※B.L.T.2016年7月号に掲載)」。

──では、欅的には今年のバレンタインは特にイベントもなく……?

「う〜ん……何か久しぶりにつくってみようかなぁ。尾関(梨香)にあげるために(笑)」。

──聞くのも野暮ですけど……なぜ尾関さんに?

「(迷いなく)好きだから」。

──はい、ごちそうさまです(笑)。その尾関さんが、2期生メンバーたちのことを「かわいい、いとしい」と話していましたけど、いいんですか!?

「私も2期生の子たちがかわいくて、愛でてます(笑)。同い年(20歳)の子が多くて、3人いるのかな? 年齢層も幅広くて。(山﨑)天ちゃんは、この前初めて番組で一緒になったんですけど、若いです! めっちゃ若くて、すぐ笑うんですよ。『え、どこが面白かったのかなぁ?』みたいなことでも、めっちゃ大笑いしていて、『かわいい〜!』と思って。でも、肝が据わっているなとも思いました。初めての番組収録なのに、全然緊張していないように見えて、すごいなぁって。あと、(山﨑の)お父さんが若いんですよ。38歳って言っていて。『え〜っ、パパが30代!?』って、みんなビックリしていて。しかも、友香とぺーちゃん(渡辺梨加)とは10歳離れているんですよ、天ちゃんが。私とも7歳離れていて、『怖い怖い……』ってなりました。今まで1番年下が平手(友梨奈)で、それでも3歳しか離れていなかったので、『全然同世代じゃん』なんて思っていたんですけど、さすがに7歳下だと『若ッ!』って感じます」。

──欅に新しい風が吹きそうですね。理佐さん自身も、B.L.T.の別冊「20±SWEET2019」のインタビューで「少しずつどん欲に」と心境の変化を見せていましたけど、具体的になってきました?

「自分の意見をハッキリ言おうという気持ちになりました。前は言われていたことに『はい』って、よく考えもしないで流されていたところがあったんですけど、『ちょっと違うな』と思ったら、ちゃんと自分の意志を話してみたりとか、『こうしたい』と思ったら、ちゃんと伝えようって思うようになったんです。欅も、もうすぐ(デビューしてから)4年目になりますし、もう新人とは言えなくなっているじゃないですか。でも、グループの外でのお仕事もまだまだ少ないと思うので、もっと挑戦していけたらいいなって思います」。

──理佐さんはファッション誌の専属モデルを務めていますけど、もっと広げていきたいと。

「はい、全然まだまだです。知名度というか、ファンの方やアイドルに詳しい方は欅のメンバー個々のことまで知ってくださっているかもしれないですけど、そうじゃない方々に知られているかというと、そうじゃないと思うんですね。だから、少しずつでもいいので『名前だけなら聞いたことがある』とか『顔を見たことがある』って思っていただけるようになったらいいなって考えています」。

──“外仕事”で言うと、「芸能人格付けチェック!2019お正月スペシャル」に菅井友香さん、守屋茜さん、長濱ねるさんと共に理佐さんも出ていましたね。

「私にとって、冠番組(『欅って、書けない?』)以外で初めてゲストに呼んでいただいたバラエティー番組だったんですよ。ねるや友香は、いろいろな番組に呼ばれていますけど、私は出たことがなかったので、『格付け』に呼んでもらえてうれしかったです。そういうお仕事が徐々に増えていくような1年にしたいなっていう気持ちで、“どん欲に”っていう言葉を『20±SWEET』の時に使ったところがあります」。

──そういう“どん欲さ”が垣間見えたのが、1月に小池美波さんと出演したNHK-FMの「ゆうがたパラダイス」だったのかな、と思っていて。理佐さんの「ネイティブ関西弁」キャラ設定が面白かったです(笑)。

「美波ってエセ関西弁に厳しいじゃないですか。でも、おだなな(織田奈那)とか私は普段から、美波をいじるかのようにわざと関西弁をしゃべるんですよ。『ウチら関西出身やから』とか言って。そういう、しょーもない遊びを楽屋とかでしているんですけど、『ゆうパラ』の中の『最後のひと言劇場』というコーナーで、美波が“最後のひと言”を関西弁で言っているのを聞いて、はんにゃの金田(哲)さんと『やっぱり関西弁いいですよね』と話していた流れで、私も関西弁でガヤを入れたんですね。そうしたら美波が『理佐は本当は関西出身だから、許す』って、アドリブを振ってきたんです。で、私がネイティブ関西弁キャラっていう設定が生まれて、それに乗っかったっていう……(笑)。でも、放送が終わってから、欅のメッセージアプリを通じてファンの方々が『面白かった〜』っていうレターがたくさん届いて、それがうれしかったです。今まで、メンバー以外の前であんなふうにくだけたことをしたことがなかったので、何か1つ殻を破れたような気がしました」。

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