白石聖が主演を務める8/29(土)スタートのオトナの土ドラ「恐怖新聞」。未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が短縮する恐怖新聞が届くようになった女子大生の死と隣り合わせの悪夢を描くホラードラマで京都の大学に通うヒロイン・小野田詩弦を演じる白石聖の作品への思いを場面写真や現場の写真とともに紹介する。
白石聖コメント
Q. 詩弦という役について。
詩弦は自分の存在意義を探し求めている子です。詩弦の真面目な部分は自分と似ていて、私も頭でっかちになってしまうところがあります。詩弦は人を助けようと自ら行動を起こすのですが、私だったら会ったこともない人をイチから探し出してあんなに身を粉にしてまで動けない気がしていて、詩弦のそういう点は本当にすごいなと思いますね。
それと、詩弦は「はんなりデリバリー」という自転車宅配サービスのバイトをしているのですが、私は普段自転車に乗らないのでリハーサルの時にちょっと不安になって「自転車練習」の時間を設けてもらいました(笑)。髪色が今までになく明るめなので「役作りですか?」と聞かれるのですが、実は自粛期間中に髪の毛を赤く染めて、その赤色が抜けてこの髪色になっていて。プロデューサーのイメージでは詩弦は黒髪だったようなのですが、親友役の桃香ちゃん(片山友希)との差を出すという意味でも「このままでいいんじゃない?」と監督が仰ってくださって、このまま撮影に入りました。
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