「ハイセンスA3-D朗読演劇『ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~』」が本格始動! 北野瑠華、大西桃香、佐倉ちひろ、森脇梨々夏、山本杏、三戸なつめらの顔合わせと本読み後のインタビューを公開!

「ハイセンスA3-D朗読演劇」という新しい朗読型演劇を提唱し、その第1回作品として2025年5月30日から6月1日までシアターマーキュリー新宿にて開催する「ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~」(略称『ガルシブ』)において、メインキャスト6名の顔合わせと本読みの様子、また顔合わせ後のインタビューが公開された。

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本格始動を終えての率直の感想

――「ハイセンスA3-D朗読演劇『ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~』」(略称『ガルシブ』)がいよいよ本格始動ということで、先ほど顔合わせと本読みを終えての率直な感想をお願いします。

三戸:顔合わせの最初にスタッフさんも交えたレクリエーションがあると思っていなかったので、楽しい空気感の中で顔合わせと本読みをすることが出来てありがたかったです。

佐倉:台本を一人で読んだ段階で大笑いしたのですが、今日6人で実際にその台本を読んでいく中で、やっぱり面白いなと思いましたし、笑ってしまいました(笑)。「ガルシブ」の登場人物たちのリアリティ度が増して、これからの稽古が本当に楽しみになりました。

大西:予定表上では、今日の顔合わせは、結構長時間取られていたんです。だから「もしかして立ち稽古までやるのかな……?」と思って、がっつりと台本を読み込んできたら、まさかのレクリエーションの時間で(笑)。今まで顔合わせでこういったことをした経験がなかったので、新鮮でした。今回の顔合わせ&本読みから、実際のお稽古開始まで少し間が空くのですが、次に会った時には「初めまして……」のような緊張感ある雰囲気を出さずに、すっと稽古に入れる気がするので、とても良い経験をさせていただきました。

北野:本読みや顔合わせとなると、カタい空気感がどの現場でもありますし、お互いのことを何も知らないまま台本を読んで、何も分からないまま本読みが終わる、というのが今までの普通でした。こうやって遊びを交えて今までとは違う新しいやり方を経験できたのは楽しかったです。これから6人で舞台を作っていくのがやりやすくなったなと。稽古から本番まで短い期間ではありますが、全員で楽しい作品を作れたらいいなと思います。

森脇:初めての朗読演劇への挑戦ということもあって、ここに来る前まではとても緊張していたのですが、ちょっとお遊びを含んだ自己紹介やお互いを知るためのゲームをすることで、緊張がほぐれて、スムーズに本読みが出来たかなと思います。共演させていただく皆さんのことは写真で見ていましたが、実物の方がかわいfくて、今日この場所に入った瞬間から感動しました! ぜひファンの方には、劇場に直接見に来てもらいたいなと思います。

山本:私はこのような朗読劇の舞台に出演するのは初めてで、とにかく不安が大きかったです。しかも人見知りな性格なので、今日はここに来るまでずっと緊張しっぱなしでした……。頼れるお姉さん方がたくさんいらっしゃったので、本当にホッとしました。これからの稽古も、しっかりがんばって本番を迎えたいと思います。

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