Q. “ルール系ホラー”にちなんで、白石さんのルールは?
台詞を書いて覚えるようにしています。自分のシーンを整理するために、前日に台本のト書きも含めて
ノートに全部書き写します。声に出して覚えるのも1つの手だと思いますが、それで覚えてしまうと音として暗記してしまって、相手とお芝居をするときに用意された台詞っぽくなっちゃう気がしていて、
今回も書いて覚えています!
Q. 視聴者へのメッセージをお願いします。
初めての連続ドラマ主演で、初めてのホラーで、私にとって挑戦となる作品です。本作のキーワードである「3つのK(恐怖、ケレンミ、共感)」。皆さんが詩弦に「共感」して一緒にビックリしたりすると思うので、表現や息遣いなどの引き出しをいろいろ見つけて、演じていけたらいいなと思っています。受け取り方や楽しみ方がさまざまある作品だと思うので、夜遅い時間帯の放送ですが、毎週楽しみにしていただけたらなと思います!
8|29
土
スタート
オトナの土ドラ「恐怖新聞」
毎週土 後11・40~深0・35 フジテレビ系
8/29放送 第1話あらすじ
一人暮らしを始めた小野田詩弦(白石聖)。初日の深夜零時に玄関の扉を乱打され、新聞受けに入れられた「恐怖新聞」。そこには数日後、若い女が墜落死するという記事が…半信半疑の詩弦だったが数日後に自殺を目撃、その光景はまさに恐怖新聞で見たものだった。その後も届く新聞に詩弦の父・蔵之介(横田栄司)の死の予言…。父を救うため動く詩弦に自身の出生の秘密が迫る。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く!
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