朝恋days-きっとカワイイ!FRESH GIRL-#66-3前田悠雅

朝恋days-きっとカワイイ!FRESH GIRL-#66

 

前田悠雅
maeda yuga
(劇団4ドル50セント)

 


今、注目のFRESH GIRLたちが、月〜金曜日の5日間、毎朝フレッシュな“カワイイ”をお届け! 彼女だちが“今の思い”や“これからの夢”を告白。さらにはお気に入りの“カワイイ”アイテムや、“朝”のルーティーンなど、たくさんのヒミツを紹介してくれちゃう企画です☆

 

66人目のFRESH GIRL前田悠雅ちゃんの3日目は、
“お仕事”に関するいろいろ聞いちゃいました!

 

朝恋days-きっとカワイイ!FRESH GIRL-
あつ〜い朝も、ねむ〜い朝も、これでキミも朝が好きになる!?

 

Q.お仕事を始めたきっかけを教えてください。
大学受験を意識し始めた時に、行きたい大学を決めるための決め手みたいなものが全然なくて、このままでは学費を無駄にしてしまうと思っていたんです。そんな時に母がたまたま見つけてきてくれたのがAvexが主催するオーディションでした。もともと芸能界に対する憧れはあったのですが、母としてはオーディションに落ちれば芸能界は甘くないんだと学んで、大学に行こうとするだろうっていう考えだったらしいです(笑)。でも、そのオーディションを受けてみたらグランプリをいただけて、そのままAvexに所属しました。

オーディションに受かることができたので、私としてはもう大学へ進学する気はなくって(笑)。でも、母も審査途中からだんだん乗り気になってきて、グランプリをいただいた時にはこの道1本でいいよと認めてくれました。

劇団4ドル50セントのオーディションはその後に受けたのですが、秋元康さんが関わっていらっしゃるプロジェクトだということと、もともとお芝居も歌もモデルもやってみたいと思っていた時だったので、「いろいろなことができる人材を集める」という劇団のコンセプトに惹かれて、ここだったらやりたいことを見つけられるかもしれないと思って挑戦しました。

 

Q.お仕事をしていて“楽しい”と感じる時はいつですか?
これは、最近新たに自分の中で生まれた感情なんですけど、誰かに笑ってもらえるって楽しいな、快感だなって思います。というのも、今回の自粛期間が終わって1番最初にやらせていただいた作品が、1人芝居のコメディーだったんです。なかなかのハイテンションでクレイジーな役柄だったんですけど、見てくださった方から「面白かった」というコメントをたくさんいただいたり、親もすごく楽しんでくれたりして、すごくうれしかったんです。

今まで、コメディーチックな役柄を演じる機会が少なかったですし、自分の中で人を笑わせることって苦手分野だったんですよ。お仕事をしていない時の自分は、真面目というかふざけたことをするのが苦手だから、誰かを笑わせるなんてできないタイプなんです。だから、そういう風に誰かに笑っていただける経験がなかったので、すごく快感で、楽しいな、もっとそういう風に笑ってもらえるようになりたいなって思いました。

あとは、お芝居を通して自分の感情をさらけ出して、自分の中の知らない一面が見えた時もすごく快感です。それを感じたくてお芝居を続けているところもあります。

 

Q.反対にお仕事をしていて“難しい”と感じる時はいつですか?
これもやっぱり、誰かを笑わせることです。舞台って何日間か公演があって、同じ作品を何度もやるんですけど、「昨日のお客さんは笑ってくれたのに、今日のお客さんは全然笑ってくれない」みたいなこともあるんです。特に、その笑いのタネに自分が慣れてきちゃうと余計に難しくなります。やっぱりこちらから狙って笑わせにいくのではなく、素から出てくるものに人は1番笑ってくれるんだなと思っています。そう考えると、お笑い芸人さんってすごいなって、最近めちゃくちゃ思うんですよね。

 

Q.お仕事をしていてやりがいを感じる時を教えてください。
舞台の現場で、監督さんがいて、演出家さんがいて、証明さん、音響さん……といろんな人たちが、いろんな目線から自分たちの“表現”を出し合っていて、最終的にそれが1つになって完結して、みんなで「お疲れ様でした〜!」って終われる時です。そのたくさんの“表現”の中に自分もいるんだって実感した時にもやりがいを感じます。

最近それを1番感じたのがMV撮影の時なのですが、その作品が自然をきれいに映すことにこだわっていた作品で、富士山の近くまで撮影へ行って、湖や木漏れ日がきれいなシーンとか、いろんな自然を映していたんです。アーティストさんと自分の“表現”だけじゃなく、光とか風の音とか自然からの“表現”もMVに詰まっていて、それを見た時にはみんなで1つの作品を作ることって素晴らしいなって改めてやりがいを感じました。

Q.1番思い出に残っているお仕事を教えてください。
「恋愛ドラマな恋がしたい」(AbemaTV)に出演したことです。お仕事を始めてから、初めてレギュラーで出演させていただいた作品で、自分の転機になりました。恋愛をするだけじゃなくて、お芝居も絡んでくるから。恋愛もがんばらなきゃいけないし、役者として負けないようにもがんばらないといけないしって、2つのことがずっとせめぎ合っている感じでした。一緒に出演したメンバーは、ライバルであり、一緒にドラマを造り上げていくという意味では同志でもあり……青春だったなって思います。大学進学をした同年代の子達は今もまだそういう青春を楽しんでいて、それがちょっと羨ましいなって思う時もあったんですけど、高校を卒業してからまたこういう青春ができたことがめちゃくちゃうれしかったし、役者として得られたこともたくさんありました。今でも、あの現場でああいう風に言ってもらったなとか、いただいた言葉が生きていることがあったりするんです。本当に出演して良かったなと思います。

 

Q.これから挑戦してみたいお仕事を教えてください。
映画に出演してみたいですね。自粛期間中に1日1、2本という間隔で映画を見るようになりました。もともと、役者の方々ってたくさんの作品や監督さんを知っているし、知識が豊富な方が多くて、私も勉強しなくちゃって思ってたんですけど、映画を見る時間をほかのことに費やしてしまうことの方が多かったんです。

なので、この自粛期間中は、映画の世界にどっぷり浸かって、自分も挑戦してみたいと思うようになりました。「あん」や「光」という作品を手掛けている河瀬直美監督は、自然とか光とか、食べ物の質感とかをすごく美しく映す方で、物語を伝えるだけではなく、その映像がすごく美しいんです。それにすごく心を動かされていて、河瀬監督の作品を見るようになってから、自然に対して美しいなと思ったり、空をずっと見てしまうようになったんですよ。もともと木漏れ日とか、夕日とか、壁に反射している光とか、光が好きだったのですが、それを大きく表現している方を知らなかったので、河瀬監督の元で1度やってみたいなと思いました。

 

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