「サイレントマジョリティー」で鮮烈なデビューを飾った欅坂46は、強烈なメッセージ性が込められた歌詞の世界観を、独創的なクリエイティビティーと圧倒的なパフォーマンスで表現して、瞬く間に日本中を熱狂させた。昨年9月に初の東京ドーム公演2daysを成功させて迎えた’20年に絶対的なセンターだった平手友梨奈が突然の脱退を発表。そんな激動の中で、4/6(月)にデビュー4周年を控える今、グループとして初めてのドキュメンタリー映画が誕生した。
監督には映画「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」、「パンドラ ザ・イエロー・モンキー PUNCH DRUNKARD TOUR THE MOVIE」や乃木坂46「おいでシャンプー」、「いつかできるから今日できる」MVなど珠玉の映像作品を手掛けてきた高橋栄樹が務める。欅坂46と真正面から向き合い、今まで映像化されてこなかった数々のライブパフォーマンスを再編集し、メンバーやスタッフの証言を積み重ね、デビュー直後から現在に至る彼女たちの姿を真摯(しんし)に映し取っている。
射抜くような目つき、躍動する身体、控えめな仕草、一筋の涙、喜びと苦しみなど、“伝えること”に対してストイックなまでに追求してきた彼女たちは、いったい何と戦っていたのか。これは、アイドルという枠には収まらない“表現者”たちの伝記映画であり、純粋でエモーショナルな音楽映画となる。美しい映像と迫力のある音楽、そして予定調和をことごとく崩していく、彼女たちの物語となっている。
3/13(金)から全国69の各上映劇場にて、“メンバー生写真付きムビチケカード”を発売。詳細は公式サイトをチェック!
ムビチケカード 定価:¥1,500(税込)
<公式サイト>
2020-keyakizaka.jp
4/3(金)公開
僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
(C)2020「DOCUMENTARY of 欅坂46」製作委員会