1月18日より9日間に渡り東京・TOKYO DOME CITY HALLにて「AKB48グループ 2020TDCライブ祭り」を開催しているAKB48グループが、4日目となる1月21日に「AKB48単独コンサート〜15年目の挑戦者〜」公演を開催した。
オープニングは「君と虹と太陽と」でスタート。’19年加入メンバーから加入年を遡る形でメンバーが次々にステージに登場。最後は、4月に卒業予定の1期生・峯岸みなみを全メンバーで迎え入れて「ファースト・ラビット」「Teacher Teacher」「法定速度と優越感」とアッ プテンポの曲を立て続けに披露した。その後、チームA「Overtake」から順番に、チームK「細雪リグレット」、チームB「恋をすると馬鹿を見る」、チーム4「今、Happy」、チーム8「47の素敵な街へ」と、各チームそれぞれのチームらしさを表現した気迫に満ちたパフォー マンスで序盤から会場を盛り上げた。
ユニットパートでは、昨年12月8日に行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で結成された新ユニットなど10組のユニットが登場。14周年公演にエアバンドで登場した向井地美音らバンドユニット6名(齋藤陽菜・ギター/高岡薫・バイオリン/髙橋彩音・キーボード/向井地・ボーカル&ギター/吉橋柚花・ドラム/行天優莉奈・ベース)は、今回は生演奏で披露 し、楽器演奏が本当にできるということを証明!
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