■齋藤飛鳥コメント
Q1.齋藤さんにとっての「希望」とは?
私にとっての希望は、乃木坂46がこういう風になってほしいなとか、こういう風に愛されてほしいなということです。 やっぱり乃木坂 46って他のグループと何が違うのかなって考えたら、たくさんあると思うんですけど、1番最初に出てくるのは仲の良さだと思います。メンバーの変動があったとしてもすごく仲が良くて、雰囲気のいいグループでずっといてくれたらいいなと思いますね。
Q2.ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか。そんなエピソードがあれば教えて下さい。
1番は母親ですかね。まあ家族みんなすごく大好きですけど、私は母親が日本人じゃないので多分色々と苦労をかけてしまっているので。でも母親はすごく思ったことを全部口にしてくれる人で、乃木坂の活動のことも多分たくさん調べて、「これ決まったんだね、おめでとう。」とか、「 CM 見たよ。」とか、それこそ献血のポスターとかも街中かどこかで見かけて、写真撮って送ってくれたりとかしてくれる人。 そういう母親にとっての希望でありたいなとは思います。
Q3.「はたち」になって始めたことはありますか?
はたちに対して「じゃあ今日からこうしよう」ていう話でもないんですけど、私のキャラクターなのか、18、19ぐらいから割とみなさんあんまり子ども扱いをしなくなったというか、そのあたりで、ああ私もうすぐ大人になるんだと思って。 ちゃんとグループのこと考え出したりとか、自分の将来のこと考え出したりとか、あと周りを見てちゃんと行動したいなと思うようになったのはそのくらいの時期だと思いますね。
Q4.「はたち」になった時の心境はいかがでしたか?また、どんな大人になりたいですか?
大人と呼ばれてふさわしい人にはなりたいんですけど、(まず)小さいことからできればいいなと思っているので。20歳ぐらいから意識し始めたのは……私、楽屋を出るのがすごい遅いんですけれど、帰り支度がすごい遅くて(笑)、いつも最後になってしまうので、最後になるんだったら、忘れ物ないかとか捨て忘れたゴミ無いかとか確認するようにはしています。
Q5. CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします
献血に対してのイメージをどうにか身近に感じてもらえるように、私たちも協力できたらいいなと思っています。私たちのファンの方はすごく若い方、同世代の方も多いので、そういった方にも、ほかの誰かがやってくれればいいやじゃなくて自分一人でも必ず役に立つんだということを知っていただけたらすごく嬉しいなと思います。よろしくお願いします。今年度のはたちの献血新CM「そのきっかけが、希望」篇。皆様ぜひご覧ください。
■梅澤美波コメント
Q1.梅澤さんにとっての「希望」とは?
乃木坂のメンバー1人ひとりが希望だなと思います。乃木坂の誰かの目標とか夢とかというのは、色んな人の夢でも希望でもあるから、私個人の希望というよりは、その存在自体が希望みたいなものかなと、活動する中で感じます。
Q2.ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか。そんなエピソードがあれば教えてください。
今もう活動を始めて3年経つんですけれど、家族とも離れて暮らしていて、その中で誕生日だったりとか父の日、母の日とかで連絡をとっていくなかで、なにかしてあげられることあるかなと思って、欲しいものある? とかどこか行きたいところある? とか聞くんです。でも、ほんとにクサいセリフなんですけど、私の活動しているところを見るのが1番のプレゼントだからというのを両親が毎回言ってくれて、それを聞いて、 改めて最近は特に、ああ誰かの希望なんだろうなあと。家族の希望なんだろうなというのはすごい感じますね。
あと、握手会でも(私が)泣いてたりしますね。ファンの方が泣きながら伝えてくれたりしたことに、いつも(もらい泣き)してしまったこともあります。「本当に私の活動が全ての活力に繋がっているから」とか、「その活動を追って、来月の握手会までに頑張ろうと思える」みたいな(ことを言ってくれる)。その1カ月をがんばる気力になれているということが、すごいなと思う。
Q3.「はたち」になって始めたことはありますか?
「人見知り克服大作戦」(笑)。私はすごく人見知りで、先輩とかにも、加入してから本当に全然しゃべれなくて、一緒にお仕事して楽屋とかも一緒でもしゃべれないなみたなこと、閉じこもってしまうことが多くて。でも、先輩方と一緒にいられる時間というのも限られているし、最近グループでも卒業される先輩とかが多かったりして、それですごく後悔するんです。もっとしゃべっておけば良かったなあって、色んなこと教えてもらえばよかったなあと思うことが多くて。それでもはたちになったし、「いつまでも人見知りだとか言ってられない」と思っています。少しずつ自分から、ちょっとくっついてみたり、ケータリングのところにいたら話しかけてみたりとか。あと後輩もできたので、ちょっとずつ自分から話してみたり、少しずつ、今年ははたちになったからがんばってみています。
Q4.「はたち」になった時の心境はいかがでしたか?また、どんな大人になりたいですか?
気持ち的には特にそんなに大きく変わったというよりも、両親とお酒を飲めるようになるな、みたいな感じだったと思います。あと、まだまだ子どもなので、あんまり人の評価を気にしすぎない大人の人になりたいですね。 全力でやってみてその後で後悔するならいいけど、始まる前からねちねちするの良くないなと。ある程度自信持って堂々としてられるような、さばっとした女性にすごく憧れるので、そういう人になりたいなと思います。
Q5. CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。
今回もはたちの献血のCMを担当させていただくということで、私たちの同世代のファンの方もすごく多いですし、献血のことをたくさんの方に知ってもらえる看板のような存在になれたらいいなと思うので、私たちも精一杯いろんな方に広めていけるように頑張りますのでご協力よろしくお願いします。
■久保史緒里コメント
Q1. 久保さんにとっての「希望」とは?
乃木坂46で活動させていただいていて、メンバーの存在というのはすごく大きくて、自分もすごく支えてもらっているなと。もちろんファンとか支えてもらっている方がたくさんいるんですけれど、メンバーが笑顔でいる時間がすごく好きなので、メンバーの笑顔が増えていくことが私にとっての希望です。メンバーの笑顔を見て、ファンの方がまた笑顔になってくださるという、その「笑顔の連鎖」がすごくすてきだなというのを活動させていただくなかで知ったので、その連鎖がこれからも増えたらいいなと思います。
Q2.ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか。そんなエピソードがあれば教えて下さい。
私は実家が宮城県なんですけれど、親戚が東北にいて、中々会いに行けない時期とかもあるんですけど、私のテレビとかラジオとか聞いてくれていて。直接会えなくても、そういう形で私を知ってくれていると思うと、親戚のみなさんにとっての希望になれてたらいいなと最近思いました。
Q3. 「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?
はたちになると、色んなことが出来るようになると思っていて、私は早く大人になりたいと思っているので、すごくいいなうらやましいなと思います。 近くでメンバーを見ていると、大人になるメンバーや同期とかがどんどん綺麗になっていく姿を見て、なおさら、はたちっていいなとすごく憧れています。
Q4. 「はたち」になって始めてみたいことはありますか?
私はもともと旅行が好きで、行くというか1人で計画するのが好きなのですが、それを実践したことがあまりないので飛行機に乗って国内旅行を、九州に一人で旅行に行きたいなと思います。 九州にプライベートで行ったことがなく、同期に結構九州出身の子が多くて(色々と)話を聞いていたので、行ってみたいなと思います。
Q5. CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします。
今回キャンペーンキャラクターとしてやらせていただいています。このCM がきっかけで献血についてもっと知りたいと思って下さったらうれしいなと思います。そして、同世代の方もいらっしゃると思うんですけど、もう献血が出来る年齢ということを私も知ったのでそういう風にこの献血について興味を持っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします。
■遠藤さくらコメント
Q1.遠藤さんにとっての「希望」とは?
私の家族や友達、乃木坂46のメンバー、そしてファンの方々の笑顔を見ることです。 私にとっても、明日への希望になります。また家族は、私の1番近くで1番応援してくれているので、やはり家族が笑顔だと頑張ろうと思えます。
Q2.ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか。そんなエピソードがあれば教えて下さい
ファンの方に握手会やブログのコメントでいただく言葉がすごく温かくて。「明日もがんばろうと思える」と(ファンの方々に)言っていただいた時、私も誰かの希望になれているのかなと感じます。 言われたときはすごくうれしくて、誰かのためにこうやってお仕事するということは、すごく良いなと思っています。
Q3. 「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?
自分が話す言葉にすごく責任を持っていて、すごいなと思います。私自身もそういう人になりたいですし、周りの方に思いやりを持って接することができる人になりたいなと思います。
Q4. 乃木坂乃木坂4646の中に、理想とする「大人」はいますか?
乃木坂46の先輩方はみなさん、すごくすてきなので、全員憧れです。
Q5. CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします
私たちの年齢からでも献血はできるので、私たちの活動を通して、もっとたくさんの方に「献血」ということを知っていただきたいと思います。
■賀喜遥香コメント
Q1. 賀喜さんにとっての「希望」とは?
将来に対する希望を乃木坂の先輩を見て感じているので、存在そのものが私にとっての希望です。それは入る前も入ってからもずっとそうなので、先輩が希望です。
Q2.ご自身が「誰かの希望になっているかも」と感じたことはありますか。そんなエピソードがあれば教えて下さい。
この夏に、初めて1人で全国を回らせていただくというキャンペーンをやらせていただいたときに、地元の栃木県に行って、ラジオの公開収録や、人前に出るような場所に友達も見に来てくれたんです。その時は目立たないように見ているだけだったんですけれど、それを終えて帰ろうという時に携帯を見たら、友達から連絡がきていて。「上京しちゃって離れ離れになったけれど、離れた先でもアイドルとして輝いている賀喜を見て、私もすごく部活とか勉強とか大変だけど賀喜みたいに頑張りたいと思って、すごく元気もらえた。ありがとう。」と色んな子から。私がこうして勇気を与えたいと思って乃木坂に入って、ファンの方々はもちろんなんですけど、周りの友達にも元気を与えられているんだなと、その時に思いました。
Q3.「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?「はたち・新成人」と聞いて、どんなイメージがありますか?
大人の方は心身ともに余裕があるというイメージがあって、早く大人になりたいなと思います。
Q4.「はたち」になって始めてみたいことはありますか?
いつでも出来るんですけど、料理です。大人という区切りがそこで結構つくなと思うので、さすがにやりたいなと思いながら生きているんですけど……始めたいなと。はたちになったら料理を始めます(笑)!
Q5. CMをご覧になる同世代の皆さまへ、メッセージをお願いします
私にも同世代のファンの方々がたくさんいらっしゃるといつも思っていて、そういう方々の中にも、「もう献血できる年齢だ」というのを知らない方もいらっしゃると思います。そういった献血に関する正しい知識や、献血のことを皆様に知っていただけるように、私たちもがんばりますのでみなさんよろしくお願いします。
令和2年「はたちの献血」キャンペーンは2月29日まで展開。
10、20代で献血に協力した方で、献血会場にて献血Web会員サービス「ラブラッド」に新規登録した方限定で、全国で先着20,000名にオリジナル献血カードケースを。また献血受付時に「ラブラッド」に既にご登録いただいている方で、 『Webサイトの画面』を提示か、「乃木坂46プレゼント希望」と申し出の上、 10、20代の献血協力した方限定で全国で先着30,000名にオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。
また、30 代以上で同条件を満たした方で29 歳以下の家族または知人がいる場合、1枚まで贈呈。