第2部では、AKB48劇場の誕⽣のきっかけになった「劇団 あんみつ姫」がプロデュースを⼿掛ける「あんみつ姫プロデュース レヴュー48」を上演。
「セットが本当に豪華で壮⼤!」 と、豊永阿紀(HKT48)が語るように、本格的な⼤階段などの舞台装置も登場し、「AKBフェスティバル」や、各グループの最新メドレーを披露。
華やかなショータイムだけでなく、観客を巻き込んだコントやお遊びシーンを取り⼊れるのが“あんみつ姫”流。「客席に向かってこんなことしてもいいのかな……って 思うシーンもあります」と⽥島芽瑠(HKT48)が話すのは「波乗りかき氷」の演出。横⼭・武藤・⽥島ら出演メンバーが曲名にちなみ、氷を削りながら花道を練り歩き、客席へ冷たい氷をサ ービスする。「ファンの⽅がどういう反応をするのかが楽しみ! 5感で楽しんでいただければ!」と⽣のステージならではの醍醐味を語った。
最後は、横⼭が「この舞台は、AKB48グループの魅⼒が詰まっている作品。観ていただいた⽅には、何かパワーを受け取ってもらえたら嬉しいですし、もし⾒逃した⽅がいたら後悔してもらえるような、そんないい作品を作り上げたい。ぜひ博多座に遊びに来てください!」とPRした。
公演は11/9(⼟) から11/24(⽇)まで上演。
11/16(⼟)からの後半⽇程では、岡⽥奈々(AKB48/STU48)が主 演を務めるバージョンが上演される。
(C)AKS