乃木坂46がCMに出演している「はるやま」の新製品発表会が行われ、秋元真夏、生駒里奈、桜井玲香、高山一実、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美らが特別ゲストとして登壇した。
同社が展開するフレッシャーズキャンペーンのイメージキャラクターを務める彼女たち。トークコーナーでは、各々が「スーツ男子の萌えポイント」を発表。
秋元は「真面目な人のネクタイが少しずれているときです。忙しくて気づいていなくて、曲がっているところを私が直してあげたいです」と。また高山は「私はスーツにメガネ姿で残業している姿。ドラマのシーンで出てくる薄暗いオフィスで残業している上司のイメージです。メガネも好きで、薄暗いところって、メガネにパソコンの画面が反射していて、それもいいんですよ。あと、真面目な姿にキュンときますね」と、萌えポイントを告白。松村も「疲れているときにジャケットを脱ぐときです! 上司に出した企画書が却下されたりとか、取引先の人とうまくいかなくて会社に戻ってきて、ため息交じりでジャケットを脱いで……壁にぶち当たってる、悩んでいる姿がかっこよくて。遠目から眺めてニヤニヤしてしまうと思います(笑)」と、それぞれ真面目に仕事をする男性の姿を挙げる中、生駒は「デスクワーク中、手を肩において、首を回しているときが良いです。私は筋肉フェチなんですけど、残業中って、ネクタイも外していると思うので、このときに見える首から肩辺りの筋肉が好きです」と、筋肉への思い入れもたっぷりにトーク。それにはメンバーも「わかる気がする」と大盛り上がりを見せた。
また、堀が、「ジャケットを直すときに”ファサっ”とするときです。郷ひろみさんがよくやるイメージで、『よし、やるぞ』って気合いを入れる仕草は、男性特有なのかなって。身近なスラッフさんがやっていると気合い入れてるなって思います」と語れば、若月は「私は、腕時計を見るときのすっと腕を上げるときですね。スマホとかで時間を確認しないで、あえて腕時計を見る姿は大人でかっこいいなって思います」と答えるなど、その仕草にも注目していることを明かし、桜井は「スーツ姿で甘いものを食べているときですね。男性が甘いものが好きというイメージがなくて、そのギャップが良いですね。疲れているのかな〜と思って、応援したくなっちぃます」と、ニッコリ。乃木坂46の面々には、真面目に仕事に取り組んで、少し疲れている大人な“スーツ男子”が理想のようだ。