欅坂46の菅井友香、平手友梨奈、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐が「欅坂46×マネーパートナーズ」マネパカード宣伝部発足式に登壇し、社長から直々に、宣伝部所属の辞令を受けた。
マネバカードとは、国内海外問わず使用できるプリペイトカード。入会金、年会費は無料。
今年の6月に15歳を迎えた平手は、マネパカードが15歳から作れるということについて「15歳という年齢で、お金の上限はありますが、海外で好きに買い物ができるというのは驚きました。海外へ行ってみたくなりました」と語ると、菅井も「15歳でカードを持てるってかっこいいよね」と、宣伝部の初仕事としてマネパカードをPR。
また菅井以外の4人は海外へ行ったことがなく、渡辺は「フランスへ行ってみたい」、渡邉は「私は、小さい頃から初めて海外へ行くならハワイが良いとずっと思っていました」と、それそれ海外で訪れてみたい場所を打ち明けると、平手は「欅坂46みんなで旅行したいよね」と笑顔を見せた。
また、最年少の平手は「マネパカードで何を買いたいか?」という問いかけに、おしゃれな守屋に「似合う服を買ってほしいな〜」とおねだり。守屋は「平手は、かっこいい系が似合うから、そういう服を選びたいですね。でも、私よりもお姉さんに買ってもらったら(笑)」と、菅井にバトンタッチ。菅井は「私はあまり服のセンスがないから、ちょっと・・・・・・」と困った表情を見せ、菅井の服のセンスを察した平手は「菅井ちゃんはちょっとNGかな(笑)」とツンデレ気味に対応。会場は笑いの渦に包まれた。
最後に今年のグループ活動について、センターを務める平手が代表して「今年の1年は勉強の1年でした。ドラマや音楽番組に出演できたし、すごくいい経験ができました!」と振り返り、紅白については「いつか出てみたい」と意気込みをみせた。