僕が見たかった青空の7thシングル「あれはフェアリー」の取材会が東京都内某所で行われた。今回のシングルで初めて表題曲メインメンバー(センター)を務める金澤亜美を中心に、様々な媒体による取材が行われる中、B.L.T.編集部は塩釜菜那、須永心海、柳堀花怜に集まってもらった。
7枚目の活動についてはもちろんだが、2025年の僕青の“今”を聞きたかったのだ。

——こちらがお呼びした3人とはいえ、自分たちではどういう3人が集められたのかなと思いますか?
柳堀「どういうトリオかってことですよね……」。
塩釜「3人でも1人でも、よくしゃべるからかな(笑)」。
須永「確かに。グループのことを情熱的に語り合える3人って感じ?」。
柳堀「情熱的(笑)。まぁね」。
——それに加えて、塩釜さんがリーダーで、柳堀さんが副リーダーで、須永さんが……。
須永「わんやわんや、うるさい人(笑)」。
3人「あははははは」。

——須永さんにもリーダーや副リーダーのような肩書をつけるとしたら、なんでしょうね……。スーパーサポーターとか(笑)。
塩釜「確かに」。
柳堀「分かる分かる」。
須永「うれしいわ(笑)」。
——そんな3人だからこそ、7thシングル「あれはフェアリー」をリリースする僕青の“今”について語ってもらおうかなと思っています。
須永「この7枚目シングルのMVの完成版が届いて見た時、青空組の表題曲『あれはフェアリー』も、雲組楽曲『カイロに月』も見て思ったんですが、すごく表現力っていうか、そのシーンに合った表情をみんながそれぞれに考えて、上手にできるようになったなって思いましたね」。
柳堀「うん。自主性が高まったなって思います。ライブもそうだし、MVでももっとこうしたらいいんじゃないかって自分自身で考えられるようになって、プロ意識みたいなものが前より出てきたなと思います」。
塩釜「私は最近というか、『僕青祭2025』(10月18日、KT Zepp Yokohama)を終えて、7枚目シングルの活動に入ったくらいから、変化が始まっているような、変化の途中にあるのかなっていうのをめちゃくちゃ感じています。私たちを取り上げてくれる媒体さんが増えたりしているのも若干感じているし、(6thシングルまで雲組だった長谷川)稀未ちゃんがメインメンバーの横の位置に来て、グループの印象がガラッと変わったりもしているから。あとは内々のことなんですけど、マネージャーさんの編成も変わりまして(笑)」。
柳堀「内々すぎる!」。
3人「あははははは」。
塩釜「今がなんかいろいろ、チャンスが来ているんじゃないかなって感じがします。もちろんどんなお仕事もチャンスなんですけど、なんかより感じている部分があります、私は」。
柳堀「しかも全チャンスをちゃんとものにしようっていう気持ちが前より断然高いなって思います。男子プロバスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の(11月11日、川崎ブレイブサンダース対長崎ヴェルカ戦で出演した)ハーフタイムショーとかも、メンバーみんなで『バズろうね!』って感じで、SNSにもたくさん投稿して、1人でも多くの方に見てもらいたいって気持ちが今すごく高くなっているかなって思います」。


——チャンスを掴みに行くぞ〟っていう気持ちをあらためて強く持つようになったのはなぜでしょう?
須永「やっぱり僕青のことを本当に知ってもらいたいから。知ってもらうっていうことがまず第1歩じゃないですか。好きになってもらったり、ファンになってもらったりするためには。まず、僕青を知ってもらう。それから、気になってもらう。みんな今、がむしゃらに〝僕が見たかった青空〟をどうしたら知ってもらえて、どうしたらその良さを伝えられるのかなっていうことをすごく考えながら活動していますね」。

——そういう中で、金澤亜美さんが初めてメインメンバーに抜擢された7thシングル「あれはフェアリー」にはどんな印象を持っていますか?
塩釜「毎シングル、表題曲の雰囲気って結構変わってきていると思うんですけど、今回は“かわいい”。どこか儚さもあったりするので、亜美のパフォーマンスというか、亜美のアイドルとしてのイメージに合っている曲になっていると思います。でも、亜美以外の私たちもこの曲でかわいさを出して、かわいさの種類を増やせたらいいなっていうのは、私は考えています」。
須永「ほんとにそう。ちょっとこれを言うのは恥ずかしいですけど、私、MVを初めて見る時、まず自分を探すんですね(笑)。最初は自分だけを見るんです。でも、今回は知らず知らず亜美を追っちゃっている自分がいて。見終わった時に『あれ、私、自分のことを見てなかった』と思って。それぐらい亜美のかわいさに引き込まれていく曲なんですよね。でも、それがちょっと悔しくて(笑)。今回のシングルは亜美のかわいさで引っ張って行く部分が大きいとは思うんですけど、『それだけじゃいかん。私もかわいくいたい! 私だって見てほしい!』と思って。だから、私はこのシングルで自分のかわいいを探します!」。

——塩釜さんと柳堀さんが思う須永心海のかわいいところってどこでしょう?
須永「最近、かわいくない?」。
柳堀&塩釜「……うん(笑)」。
塩釜「なんか最近、“ガチ恋製造機”を目指しているらしくて(笑)。ファンの方をキュンとさせるような写真をXに投稿しているんですよ。だから、ちょっと面白いです(笑)」。
須永「どうしたらバズるかなって思って〜。でも最近、ほんとに“ガチ恋製造機だね”ってファンの方に言われるんですよ、私!」。
柳堀&塩釜「あはははは」。
須永「7枚目の活動が始まってからよく言ってもらえるんです」。
柳堀「始まってからなんだ」。
須永「そうなの。そう言われたら、私、そうなんだって思っちゃうから(笑)」。
柳堀「だから、写真の投稿、がんばっているのか」。
須永「そう。なんかバスケのユニホームを着た画像とともに……」。
塩釜「マネージャー(笑)」。
須永「そう、『マネージャーとして出会うのもあり?』って添えて投稿したんです(笑)。そしたら、メンバーとすれ違うたびに『お、マネージャー!』ってイジられるんですよ。だからちょっと模索中です。自分のかわいいを探しているところです。笑っちゃいますよね、私がこんなことしているのね」。
塩釜「かわいいよ」。
柳堀「うん、かわいい」。
——アイドルとして正しいと思います。
須永「私、やっとアイドルになって来た(笑)!?」。
——ちゃんとアイドルですよ。柳堀さんは、「あれはフェアリー」をどう聴きましたか?
柳堀「初めて聴いた時に、すごくかわいいし、亜美っぽいし、そのかわいらしさは今までの僕青にはないものだなと思ったんですけど、その中にもなんか僕青っぽいなっていう風に思った面もあって。なんかそう思える自分がすごくうれしかったんですよ。というのも、これまでずっと“僕青らしさ”ってなんだろうってずっと考えてきて、私たち独自のものをずっと追い求めてきたから。今までの僕青にないかわいらしい曲になっても、亜美らしさが入ってきても、僕青らしいなって感じるのは、今までいろんな曲を歌わせてもらってきて、積み上げてきた結果なのかなと思いました」。

——そうですね。加えて、メンバーの八木仁愛さんにこの新曲について話を聞いた時に、この歌も歌詞に描かれている恋は実らなくて、ずっと僕青は片思いの恋を歌っていると言っていて。そういう部分での切なさや儚さみたいなものは、かわいらしい「あれはフェアリー」にもちゃんとありますしね。
7枚目シングルの制作前、10月末に山口結杏さんが卒業しました。持永真奈さんも12月末で卒業することが発表されています。3年目にしてグループから初めての卒業生が出たことについて、メンバーとしてどう受け止めているんでしょう?
柳堀「悲しいし、寂しいですけど、それこそ1人が抜けた分を補わなきゃいけません、今ならそのエネルギーはみんなにあるなって思います。結杏が自分の選んだ道でがんばっているんだから、私たちもがんばろうっていう、ポジティブな方向でグループとしては受け止めていると思います」。
須永「うん。それこそ結杏ちゃんの分を補うっていうレベルじゃなくて、『僕青の勢いやばいじゃん! どんどん猪突猛進してくるじゃん』みたいに感じるくらいの圧を、世の中の皆さんにかけていきたいと思います!」。
塩釜「結杏ちゃんは、これからのライブを見に行きたいって言ってくれていて。私はそれを聞いた時に『ライブ、どうだった? すごく楽しかったでしょ?』って胸を張って言えるライブにしたいし、そんなグループになっていたいなって思ったんです。だから、会うたびに進化していく僕青を見せられることを楽しみに、私は今、がんばりたいと思っています」。
——今年の8月30日、デビュー2周年を迎えましたが、ここまでの自分たちの歩みをどう評価していますか?
塩釜「考えがどんどん明確に、現実的になってきたかなっていう風に思います。現実的になったことで暗くなってしまうこともあるけど、それだけじゃなくて、前に進むためにはここをもっとこうしたいとかっていう案も現実的にできる範囲で考えられるようになってきました。最初はとにかくいただいたお仕事を全力でやるっていうだけでしたけど、現実的になれたからこそ、その全力をさらに越えていくぐらいの全力がまだあるなって思えるくらい今、メラメラしています(笑)」。
須永「いいね! この2年半ぐらい、私たち、ほんとに全部全力でやってきたんですよ。でも、後悔がないって言ったらウソになる。最初の頃にいただいていたお仕事とか、もうちょっと自分たちで考えながら取り組んで、何か爪痕を残していけていたら良かったなって、振り返ると思うんですよ。だから、また2年とか3年とか経って、振り返った時に、もっとこうすれば良かったって後悔したくないから、今はもっと自分たちで考えて、できる限りのことをやっていきたいなと思いますね」。
柳堀「私は……そうですね。2年か……」。
——急に重い空気になりましたけど、どうしました(苦笑)?。
柳堀「うーん、そうですねぇ。正直、2年経って、まだここかとは思ってしまいます。デビューした当初の夢や、その頃に想像していた2年後の未来と比べたら、今は全然そこにはたどり着いていないから。まだここかって思うと、この2年が長く感じますけど、充実していて楽しかったなとも思うから、短かくも感じるんです。もう2年なのか、まだ2年なのか、どっちかなって考えると、どっちとも言えてすごく難しくて、複雑な気持ちになります」。
塩釜「うん、共感する」。
須永「一緒」。
塩釜「でも、せっかくこのお仕事をしているのに、難しいことばっかり考えるのも楽しくない。現実を見据えて、問題と向き合ったり、自分と向き合ったりすることも、とっても大切なことだけど、初心に戻ってというか、今だってもっと夢を見てもいいんじゃないかなって、私は思う」。
柳堀&須永「うんうん」。
塩釜「そしたら、もっと可能性も広がりそう。今、ほんとに目の前のことだけしか見えていない時があるから、それより先のことも考えたら、もっと楽しくなりそうな気がする」。
須永「確かに。最近、メンバー自身、現実を気にしちゃいがちだったんですけど、私たちは皆さんに夢を与える職業なんだから、私たち自身が夢を抱いていかないといけない。ファンの方たちと一緒に夢を追いかけていきたいですし。いろいろ大変なこともあるけど、心の中はもっとね、キラキラしてもいいよね」。
塩釜&柳堀「うん」。
柳堀「グループ自体は今すごく前を向いていて、卒業するメンバーが出たりしているけど、それでも前を向いていると思うし……うーん、なんか、難しいなぁ……」。
——最近、お悩み中ですか?
塩釜「それとも、いい風にまとめようとしている(笑)?」。
柳堀「いやいやいや! やめてやめてやめて! もう、そういうこと言うの、最悪〜(笑)」。
塩釜&須永「あははははは」。
柳堀「夢を抱きたいし、夢に近付きたいって思うんですけど、それを現実にしたいって思うんですよ。ただ夢を抱いているだけじゃなくて。それを現実にしたいっていう思いが強いから、そうならないとすごく挫折してしまうんです。それでもまた夢を抱くから、とにかく一つでも多く夢が叶うように行動していきたいです」。
塩釜「うん。みんなそうだと思う」。
柳堀「それが今の原動力かなって思います」。
——B.L.T.webで9月に、デビュー2周年記念「アオゾラサマーフェスティバル2025」のライブレポートとして、「僕が見たかった青空はここにあるのか? デビュー2周年記念『アオゾラサマーフェスティバル2025』(8月31日 東京・豊洲PIT)を通して、僕が感じたこととマネジメントが考えたこと。」という連作記事を掲載しました。マネジメント責任者の田村謙典さんのインタビューを盛り込んだものでしたが、お読みになりましたか?
塩釜&柳堀&須永「はい」。
須永「あの記事、結構メンバーの中でも話題になりました」。
——ファンの方たちの中には田村さんの発言をだいぶ批判的に受け止めている方もいましたが、メンバー的にはどう受け止めていましたか?
塩釜「結構びっくりしました(笑)」。
柳堀「いいのかな、と思って(笑)」。
塩釜「そう。ここまで言って大丈夫なのかな? って」。
柳堀「でも、田村さんが言っていることは、私たちが直接言われていることと基本的には同じなので、めちゃくちゃ驚いたりはしなかったですね」。
須永「うん。それに記事が何回かあって、それを最後まで全部読んだら、田村さんの真意が伝わると思うんです。田村さんってすごく愛がある方なんですよ、ほんとに。だって、そもそもグループのことを、私たちのことを考えてなかったら、あの記事に自分の名前を出してまで登場しようとは思ってくれないじゃないですか。私、YouTubeでタンメン修行をする企画を田村さんと一緒にやっていて、そこでは声だけの出演なんですけど、それもほんとは出たくないんだみたいなことを言っていたんです。そういうのも知っていたから、それなのに記事に出てくれたんだなって私は思って。なんか、ありがたいなと思いました」。

——率直に言って、グループが大きくブレイクできずにいる現状にあって、それでもメンバーは確実に成長を続けているからこそ、田村さんは批判や非難の矛先を自分に向けたかったところはあったのかもしれないですね。
塩釜「私はやっぱり自分のことを言われていたところが印象に残っていて。ライブは私のMCで締め、みたいなことを言っていたじゃないですか」。
——僕青のライブは「塩釜の話が最後にあったら全部丸く収まる気がする」「最後に塩釜が泣くっていうことじゃないですかね(笑)」と言っていましたね。
塩釜「率直な意見を申し上げますと(笑)、ライブだからMCを見に来ただけじゃない、じゃないですか」。
——それはもちろん。田村さんもダンスと歌──パフォーマンスが僕青にとって何よりも大事であることは前提の上でお話していました。
塩釜「それはそうなんですけど、あの記事を読んで、自分のMCについてより考えました。マイナスなことから始めちゃうのが、私のいつものMCだと思うんです。せっかく楽しかったライブを、楽しいままで終えたいけど、マイナスの話をしだしちゃうし、おまけに泣くのはどうなんだろうって、最近考えはじめていて。それなら、ファンの方もメンバーももっと前向きになれる、もっと僕青の可能性を感じるような言葉のほうがいいなって、私は感じたんです」。
柳堀「けど、聞いているメンバーからしたら、それがまた次のライブが楽しみになる一因になっていると思う」。
塩釜「私のMCが?」。
柳堀「そうそう。確かにマイナスの話から入るし、現実と向き合う時間にもなるんだけど、最終的にはプラスに持っていくじゃん。現状はこうかもしれないけど、必ずそれを乗り越えるぞっていう励みになる」。
須永「うん。菜那ちゃんのMCが必ずライブの最後のほうにあって、ライブをなんとか終えられて『よっしゃ〜!』っていう達成感が出てくるけど、菜那ちゃんのMCを聞くと、それだけで終われない。『このライブが終わったからって終わりじゃないじゃん。次があるじゃん!』って思える。ファンの皆さんだけじゃなくて、メンバーも鼓舞してくれるMCをしてくれるので、またそこですごくエンジンがかかる」。
塩釜「良かったぁ」。
——そういう意味で田村さんも「丸く収まる」って言ったんだと思います。
柳堀「うん。僕青は結構たくさんライブをしていて、2カ月とか3カ月とかに1回ぐらいはやっていて、菜那の言葉によって一つひとつのライブが途切れずに繋がっている感じがします」。
塩釜「あぁ」。
須永「ストーリーになっている」。
柳堀「うん。全部のライブが繋がっているストーリーにね」。
——そう思います。だからこそ、B.L.T.webもライブのたびにライブレポートを掲載しています。塩釜さんのMCによって、その時のライブにおけるグループの現状や課題が見えてきて、それを次のライブで乗り越えるとともに、また新しい課題が見えてきて、そのまた次のライブでそれに向き合って──ということが、この2年、物語のように続いています。でも「マイナスの話をしだしちゃうし、おまけに泣くのはどうなんだろう」と思って、「僕青祭2025」ではそうならないように意識していた?
塩釜「はい。泣かなかったです」。
——マイナスなことも言わないようにしていた?
塩釜「はい。言わなかったです。でも、薄っぺらいことしか話せなかった……」。
須永「そんなことないよ。菜那ちゃんの言葉ってパンチがあることを1つ言ってくれるじゃないですか。例えば『結成2周年記念 僕が観たかったワンマンライブ vol.2』(6月15日Zepp DiverCity(TOKYO))って何をした時だっけってすぐ思い出せなかったとしても、菜那ちゃんがMCで『私たちはオワコンじゃない!』って言った時だよって言えば、その時かってなるし」。
——でも、『僕青祭2025』はそれをやらないようにしていた?
塩釜「うん。『オワコンじゃない!』みたいな暗いことをもう言いたくなかった。あれは、大きく言うと、メンバーみんなに対する挑発? みたいな感じで言ったことだけど、僕青は今ここがこうでダメでっていうようなことはもう言いたくなかった。でも、2人がそう思ってくれているんだったら……」。
須永「だって、なかなかいないからね。あんな風に強く発言できる人。みんな、やっぱり怖いじゃん。だけど、グループを代表して前に立って言ってくれるので、私たちとしてはすごく感謝している」。
柳堀「うん。でも、別に無理してマイナスなことを言わなくていいとは思うけど」。
須永「そうだね」。
柳堀「『僕青祭2025』のMCだって良かったと思うよ」。

——「(卒業する)結杏ちゃんが将来、友達と遊んでいる時に『私、僕青に入っていたんだ』って自慢できるグループになりたい」とか、良かったですよね。
柳堀「あんまり気にしないで、今のままでいいと思う。その時、伝えたいことを伝えていけば」。
須永「うん」。
塩釜「はい、分かりました(笑)」。
撮影=市川秀明
取材・文=小畠良一
僕が見たかった青空 information
乃木坂46の“公式ライバル”として誕生。全国オーディションで応募総数3万5678人の中から選ばれた23人で結成され、’23年8月30日に「青空について考える」でメジャーデビューした。7枚目シングル「あれはフェアリー」が現在発売中の他、12/28(日)には’25年のラストライブ「BOKUAO青春納め2025」を控えている。
「BOKUAO青春納め2025」のチケット購入や詳細はこちらから>>公式HP
僕が見たかった青空公式WEBサイト:https://bokuao.com/
公式X:@BOKUAOofficial
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公式YouTube:https://www.youtube.com/@BOKUAO_official