2021年に解散したガールズバンドアイドル「ザ・コインロッカーズ」にてボーカルを担当していた船井美玖、宇都宮未来によるオルタナティブ・ガールズユニット月刊PAM。
「雑誌」をコンセプトに、「ページをめくればワンダーランド」観る人、聴く人にワクワクとドキドキを伝えていくことを目標に活動中の2人。2024年1月、新宿MARZにて1st ワンマンライブを150名集めて行い、ロックからポップでキュートな楽曲まで、まさに雑誌のようにさまざまな切り口のジャンルを歌う。その圧倒的な歌唱力と熱いパフォーマンス、自由なトークでさまざまなイベントに出演して話題急上昇、B.L.T.webでも連載中。
その月刊PAMが昨日、ニューシングル「春の夜に月と泳ぐ/遠い部屋」を「春月E.P.」としてリリース。デビュー当初からサウンドプロデューサーを務めるオガワコウイチ(おやすみホログラム)が全曲の作詞・作曲・編曲を担当した。月刊PAMとしては、今後の音楽性を表すものとして、新境地となるオルタナティブ・ロックナンバーとなる2曲。アイドルファンだけではなく、広くロック・ファンにも聴いてもらいたい楽曲だ。
「春月E.P.」
goodnight! Records 1,363円(税込1,500円)
<収録曲>
1・春の夜に月と泳ぐ
作詞・作曲・編曲 オガワコウイチ
2・遠い部屋
作詞・作曲・編曲 オガワコウイチ
3・春の夜に月と泳ぐ<Instrumental>
4・遠い部屋<Instrumental>
視聴はこちら🎵
船井美玖(X/Instagram)と宇都宮未来(X/Instagram)によるガールズユニット。編集部をコンセプトに2023年7月デビュー。圧倒的な歌唱力を武器としたパフォーマンスに定評がある。
7/6(土)、宇都宮未来生誕祭を下北沢MOSAiCにて開催予定。
8/11(日)、 1周年ワンマンライブをShibuya eggmanにて開催予定