秋元康が企画・原案、中田秀夫が監督を担当するスペシャルドラマ「リモートで殺される」が7/26(日)後10・30~放送。リモートでの会話を中心に繰り広げられるミステリードラマに、本田翼、乃木坂46の齋藤飛鳥、前田敦子ら若手女優が出演する。
緊急事態宣言による自粛期間に、高校時代の同級生である野島絵里(本田翼)、野村優作(新田真剣佑)、藤原太(柄本時生)、井上透(早乙女太一)、北川淳二(前野朋哉)、松園佳代子(前田敦子)がリモートで集まることに。6人が集まると藤原は、刑事が2人訪問してきて高校時代の友人・古郡一馬について訪ねてきたと言う。他にも、古郡一馬について聞くために実家に地元の警察が来たという仲間も。
古郡一馬が何かやったらしい。高校卒業以来、誰とも会っていないと思われていた古郡だったが「先週会った」と言う者や、「最近、時々会っていた」と言う元恋人・絵里も。古郡は、高校時代に自殺した田村由美子(齋藤飛鳥)が死んだ時、「僕たち以外に誰か屋上にいた」と話したとのこと。6人が秘密にしている「あのこと」を思い出したタイミングで、ニュースで古郡一馬の家の部屋から出火し、焼死体が出たことが放送される。古郡一馬は死んだのか!?と皆が思ったとき、その中の一人の玄関のチャイムが鳴り…。
「えっ?誰…………?」
登場人物たちは、リモート画面の向こう側で起きていることや、古郡一馬の行方や、高校時代の田村由美子の自殺の真相を探るうちに、連続殺人に巻き込まれていくことに。
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