桜井日奈子が映画初日舞台挨拶に登壇! ”カワイさ満点”エピソードが炸裂!!

本日11/15(金)、都内の映画館で間宮祥太朗と桜井日奈子がW主演を務める、映画「殺さない彼と死なない彼女」の公開初日舞台挨拶が行われ、鹿野なな役の桜井日奈子、宮定橙子(地味子)役の恒松祐里、堀田きゃぴ子役の堀田真由、大和撫子役の箭内夢菜が登壇!

桜井は、濃いピンクの花模様が特徴の薄ピンクが地のスカート、デコルテや肩には黒いレースがあしらわれたドレスで登場。さらに、恒松は肩の部分が空いた真っ赤でセクシーなロングドレスで、堀田は黒のフリルが印象的なかわいらしいワンピースで、箭内はとても19歳には見えない、大人な雰囲気を醸し出す衣装で登壇した。

このイベントには、映画を見終えた一般の方も参加。冒頭、足が骨折してしまったことを報告し松葉杖で登場した間宮をチラッと見つつ、桜井は「今日は集まっていただいてありがとうございます。ずっとこの日を楽しみにしていました。無事に! あの、えーっと……(間宮の足を見ながら)、撮影中は無事に(笑)! この日を迎えられてうれしく思います。どうぞ今日は、よろしくお願い致します」と、冗談混じりのあいさつで会場を沸かせた。

恒松は「地味子は多分、女子校にいたらモテるタイプで、全国の女の子が親友にしたいと思うランキング1位の女の子な気がするんですけど、そんなかっこよくて、正義感が強くて、心の優しい彼女を演じることができて本当によかったです。今日は楽しんでいってください!」とあいさつ。さらに、堀田は「本当に初日を無事に(笑)、迎えられてよかったと思います」と、桜井同様に間宮を温かく“いじり”ながらコメントしたほか、箭内は「皆さんには映画を見てもらいましたが、私も映画館に駆け込みたいと思います!」と、何度も見たい映画であることをアピールした。

 

また、何度か行われた本作の試写会でアンケートを実施した結果、「泣いた」という回答が91%に達したことがMCから報告された。間宮からはその理由について、本作は「とにかく画がきれい」と感想を述べながら、監督がこだわったという太陽の光の加減などの話を披露。すると桜井は「間宮さんのおっしゃるとおりです……」と、すべてのコメントに賛同。そして、「自然光を使っていたというのも、皆さんが過ごしている光の加減と一緒というか、この世界に入りやすかったと思うのですが……皆さんいかがですか?」と会場全体へ尋ねると、観客は拍手で応えた。

 

 

<次ページ:桜井日奈子の勘違いに登壇者が総ツッコミ!!>

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