【連載】PLAYBACK 1997→20XX 第11回 B.L.T.2011年.9月号

連載中の女優&アナウンサーも夏を満喫
この時期は、川口春奈(16)、桜庭ななみ(17)、川島海荷(17)が連載中。
川口春奈は群馬県の「ジャパンスネークセンター」に繰り出して、体長2メートルのボアちゃんを首に巻いて2ショットというヘビーな撮影を。連載タイトル「そのまんまはるな」通り、こわばった笑顔そのままの川口春奈を掲載。桜庭ななみは浴衣の着付けを習得し、艶やかな浴衣姿に。川島海荷は、映画「男はつらいよ」の舞台になった柴又を訪問。ちゃきちゃきの江戸っ子気分でおだんごを堪能する1コマが掲載しています。

女性アナウンサー連載に目を向けると、TBSの田中みな実アナウンサー、テレビ東京の相内優香&秋元玲奈アナウンサーが浴衣で登場。フジテレビの細貝沙羅&山﨑夕貴アナウンサーの2人は夏らしさいっぱいにウクレレの演奏に挑戦。「世界水泳 上海2011」のキャスターを務める竹内由恵アナウンサーはアツい戦いに挑む競泳の寺川綾選手を直撃。大会への意気込みなどをインタビューしてくれています。ほか、特別企画としてフジテレビの中野美奈子&加藤綾子&生野陽子アナウンサーで結成されたユニットEarly Morning のスペシャルトークも掲載。生野&加藤が言葉にしたアナウンサーのリアルな心情を、中野が歌詞にまとめ上げ、音大卒の加藤が作曲を担当したシングル「少しずつ、少しずつ」について語っています。
またこの号は各大学のミスキャンパスが大活躍。サッカー日本代表内田篤人選手にインタビューし、内田選手と一緒ににっこり記念撮影。またスタジオジブリの「コクリコ坂から」の世界観、映画のテーマ“上を向いて歩こう”をリポートしています。

 

センターグラビアにNMB48 ハロ!プロメンバーも浴衣姿で登場!
センターグラビアには「絶滅黒髪少女」でメジャーデビューするNMB48が登場。吉田朱里(14)「漢字が多い(笑)」など、選抜メンバーのコメントを掲載。また発売週のオリコンチャートで1位を取れなかったらブルマ公演という公約を掲げていたNMB48。CD発売前のインタビューとあってブルマ公演へ不安を口にするメンバーも多く、白間美瑠(13)は「チームの個性をいっぱい出してNMB知っていただければ、ブルマ公演は阻止できます!」ときっぱり。結果、当時の女性アーティストデビューシングル初週売上最高記録を達成し、ブルマ公演は回避されたが、後にブルマ姿でサプライズ公演が実施された。

そして巻末には、ハロプロ夏祭り2011と題して、モーニング娘。、Berryz工房、℃ーute、真野恵里菜(20)、スマイレージら、“モベキマス”総勢26人が浴衣姿で登場。これからの展望を聞かれた譜久村聖(14)は「9期生ももっと表現力をつけて4人の個性がつまったオリジナル曲を歌いたい」とコメント。生田衣梨奈(14)は自分自身がアイドルファンであるとを明かし、「47都道府県を全部コンサートでまわりたい。地元にアイドルが来てくれたらうれしいんです。だから全部のファンの人に会いに行きたい」と。

 

※名前の後の( )内は、掲載当時の年齢

「PLAY BACK 1997→20XX」は毎週月曜日更新
次回は第12回は9/23(月)です。

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