フジテレビが運営する動画配信サービスFODで10/26(木)から配信される連続ドラマ「ROAD TO EDEN」に久松郁実が出演。その完成披露試写会がフジテレビ本社で開催された。イベントには出演者の久松郁実と主演の柄本佑が出席し、本作の撮影秘話やみどころ、苦労話などを披露。
ドラマの舞台は地球とは別の架空の惑星という、近未来的アクションドラマ。収録場所が台湾の金門島という離島で行われ、久松は「私の武器は槍なんですけど、両方に刃が付いていて全然うまく扱えきれず、よく自分を痛めつけていました」と、約3週間に渡る滞在期間中の撮影秘話を語って会場を盛り上げた。
10/26(木)よりFOD(http://fod.fujitv.co.jp/)にて配信開始
ROAD TO EDEN
地球とは別の某惑星では“オレイカルコス”という巨大なエネルギーを生み出す石を巡って世界大戦が起こり、大量破壊兵器により壊滅的な環境破壊が行われ、文明が崩壊し荒廃した世界が広がっている。世界大戦は、“オレイカルコス”を利用した強化ヒト型キメラ兵器“ニュークローン”の出現により終焉するが、ニュークローンの一人であるアダムがクーデターを起こし、あえなく人類はニュークローンの支配下に置かれ、貧しい生活を送っていた。その過酷な状況下に生き、ニュークローン軍に反乱するレジスタンスのメンバーで、物資を盗んでは労働者階級に配る義賊を名乗る主人公のカイト(柄本佑)は、いまわの際に父の残した言葉から、自身の出生の秘密を求めて仲間5人とともに「エデン」を目指す。
●PROFILE
久松郁実
ikumi hisamatsu
’96・2・18東京都出身。水瓶座。O型。
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