内田理央が、7/31(月)からFOD(フジテレビオンデマンド)で配信、8/2(水)からフジテレビでスタートする連続ドラマ「将棋めし」に主演する。
同作は、松本渚氏原作のコミックを実写ドラマ化したもので、内田が演じるのは小学生の時から父に師事する、史上初の女性プロ棋士・峠なゆた。なゆたは、10時間以上にも及ぶ対局の途中で許される、食事とおやつに何を食べるかを真剣に悩み、食事から勝機をつかんで男性棋士たちを倒し“名人”を目指していく。
連ドラ初主演の内田は、「藤井聡太さんで世間が盛り上がっている時に、将棋のゲームでよく遊んでいたので、まさかこのタイミングで将棋界を舞台にした連続ドラマの主演を頂けるとは思いませんでした」と喜びを明かす。役柄については「おいしいご飯にパワーをもらうというのはすごく共感ができます。私も撮影の時に、お昼ごはんでお肉とかが出てくると、とてもテンションが上がるので、私と似ている部分があるなと思いました。ご飯の力は絶大です」と作品のテーマやキャラクターに共感を寄せている。
将棋めし
7/31(月)配信開始
FOD(フジテレビオンデマンド)
8/2(水)スタート
毎週水 深2・40〜 フジテレビ