土屋太鳳、松井愛莉らが映画「青空エール」初日舞台あいさつに登壇

映画「青空エール」の公開初日舞台あいさつに土屋太鳳、竹内涼真、松井愛莉、上野樹里らが登壇。

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写真左から(前列)上野樹里、土屋太鳳、竹内涼真(後列)三木孝浩監督、葉山奨之、堀井新太、松井愛莉

「青空エール」は、部活動にひたむきに打ち込む高校生たちの姿を描いた青春ラブストーリー。土屋は、甲子園での応援に憧れて、初心者ながらも名門の吹奏楽部に入部し、野球部の山田大介(竹内)と励ましあいながら夢を追い続けるヒロイン小野つばさを、松井は、つばさの友人でチアリーディング部の脇田陽万里を演じる。

土屋は「開幕できて良かった。みんなで心を込めて、一心不乱にリアルに青春を生きていました」と、作品のストーリー同様に、ひたむきに臨んだ撮影を振り返り、松井も「みんなとこの場に立てていることがうれしい」と、初日を迎えて感慨もひとしをのよう。

夏の高校野球やオリンピックなど日本中に「エール」が、飛び交う時だけに、関連した質問も多く、実際に、甲子園で試合を観戦し、「歴史や願いといったものを感じました」という土屋は、「いい作品と出合い、4年後も女優を続けていたい。体育大学に通っているので、東京五輪に何か関わりたい」と、芝居や五輪への思いを語る場面も。

土屋は、「この映画の主人公って、見てくださった皆さんお一人お一人じゃないかなって思っています。人が成長するときの辛さや喜びがぐっとつまっている作品になっているので、人生のいろんなときに思い出していただいて、大介くんやつばさたちと一緒に歩んでいただけたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました」とメッセージを送り会場を後にした。

映画「青空エール」全国東宝系で公開中!

 

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