横山由依(AKB48)が連続ドラマ初主演! 無愛想だけど心優しい“京女”に

AKB48グループの総監督・横山由依が、4月スタートのドラマ「はんなりギロリの頼子さん」(カンテレ)で連続ドラマ初主演!

京都が舞台の同タイトルコミック「はんなりギロリの頼子さん」を原作に、新たな登場人物・脚本を加え、オリジナルドラマ化。横山が演じるのは、京都生まれ京都育ち、“よそさんが嫌いで意地悪”だが“実は不器用で心優しい”根っからの京都人という、たばこ店の看板娘・新堂頼子。目つきが悪く無愛想で、京都を訪れてくる“よそさん”を「ギロリ」と睨んでしまうが、優しい一面を持つ頼子を通して、京都の名所や、まだあまり知られていない京都の文化・習慣を描いていく。

 

ドラマ制作には、横山が5年にわたって京都の魅力を伝えてきたレギュラー冠番組「横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記」(カンテレ)のスタッフが参加。京都出身の横山と、京都をよく知る制作陣による新ドラマ「はんなりギロリの頼子さん」は4月スタートです!

 

横山由依 コメント
Q.今回のお話をもらった時の、率直な感想は?
正直とても驚きましたが、うれしかったです。連続ドラマ初主演なので、私でいいのかな? と思いました。

Q.原作を読んだ感想は? ご自身と頼子で、通じるところや似ているところなどはありましたか?
京都の知らないことがたくさん出てきたので、勉強になりました。私も目がきつい印象を持たれてしまうのがコンプレックスなので、頼子さんが目つきのせいで勘違いされてしまう感じが共感できました。頼子さんは、自分の気持ちをうまく伝えられない不器用なキャラクターですが、私も自分の思っていることをうまく伝えられないときがあるので、似ているなと思います。頼子はいろいろな人に京都を教えてあげるキャラクターなのですが、私も分からない事はすぐ携帯で調べて、人に教えることが好きなので、情報通な頼子さんに共感できました。

Q.お話の中で、京都の知識や、京都ならではのしきたりがたくさん出てきますが、『京都いろどり日記』で学んだ知識や、活かされている事などはありますか?
ロケ地になっている二条小屋さんは、以前『京都いろどり日記』で行かせて頂いたことがある場所ですし、頼子さんのお家として使用させて頂いている、おくどさんのあるお家も以前ロケでお伺いしていて、お母さんが「久しぶり!」って話しかけて下さったりしました。今回のドラマでの撮影場所はすべて『京都いろどり日記』で行っているので、共演者に説明できます!

Q.現場の雰囲気はいかがですか?     
もう最高です!ずっと一緒に番組をやってくれているレギュラー番組のスタッフさんがたくさんいるので、安心感の中でさせて頂いています。ドラマの現場で初めてお会いしたスタッフさんも、おっとりした方が多くてとてもやりやすいです。また、映像が『京都いろどり日記』の映像美と同様、本当にすごく綺麗で、うれしいです。

Q.ドラマのみどころは?     
京都のしきたりや文化を知って頂けるし、京都の街並みがたくさん出てくるところです。
ちょっとした恋のお話もあるので、キュンってして頂けると思います。

 

\4月スタート/
はんなりギロリの頼子さん
深夜放送 カンテレ
※全4話

Ⓒ「はんなりギロリの頼子さん」製作委員会

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